大分県の指定・選択無形民俗文化財総数(指定・選択の重複あり) 調査中
国指定重要無形民俗文化財  6件 (資料更新日 2009年3月9日)
001 修正鬼会(民俗芸能)
民俗的色彩の濃い農耕儀礼、正月行事で、芸能史的にきわめて重要。鬼会の行事の中で、特に鬼面の芸能は招福除災の効験ありとされている呪師芸の一つとして、きわめて価値が高い。
天念寺(豊後高田市大字長岩屋)
岩戸寺(東国東郡国東町大字岩戸寺)
成仏寺(東国東郡国東町大字成仏)
002 古要神社の傀儡子の舞と相撲(民俗芸能)
神像型人形と相撲型人形に分けられ、前者は古要舞あるいは細男舞、神舞などと呼ばれる舞を演じ、後者は古要相撲とか神相撲と呼ばれる演技を見せる。
 神像型人形は男神と女神に分かれるが、いずれも一木造りで、胴体の下部が細くなり、遣い手はその部分を握って人形を遣う。
10月12日の夜
古要神社(大分県中津市大字伊藤田字洞ノ上)の本殿と拝殿の間にある申殿で行われる
003 吉弘楽(民俗芸能) 大分県東国東郡武蔵町大字吉広
004 日田祇園の曳山行事(風俗慣習)
日田祇園は、北部九州に拡がる博多うつしと呼ばれる博多祇園の系統をひかず、日田型祇園山鉾とも呼べる独特な山車を建造する。この日田型祇園山鉾は、大分県九重町恵良、福岡県吉井町・田主丸町など日田市の周辺に伝播し、独特な文化圏を形成している。
7月20日過ぎの土曜日・日曜日
祇園祭りを行う神社は、隈地区の隈八坂神社、豆田地区の豆田八坂神社、竹田地区の若宮神社であり、日田祇園はこの三社の祇園祭りの総称。
005 御嶽神楽(民俗芸能) 大分県豊後大野市
006 別府明礬温泉の湯の花製造技術(民俗技術)
湯の花小屋という製造施設をつくり、その内部で噴気と青粘土を利用して湯の花の結晶を作り出す技術であり、製品である湯の花は薬として利用されたり、入浴剤として利用されてきた。
明礬温泉(大分県別府市野田および別府市鶴見を合わせた地域の通称)
選択無形民俗文化財  10件 (資料更新日 2009年3月9日)
001 長岩屋の修正鬼会の芸能(民俗芸能)
勤行の前半はおおむね座行であるのに対して行半は立行で、この立役動作に芸能としての価値がある。全体として行法や祈祷が芸能に移り変わる道筋が見られ、また招福除災の効験があるとされている鬼面の芸は法咒師の芸と考えられ、芸能史的に貴重。
旧暦1月7日
大分県豊後高田市大字長岩屋に伝承される
002 古要神社の傀儡子(民俗芸能)
神像型人形と相撲型人形に分けられ、前者は古要舞あるいは細男舞、神舞などと呼ばれる舞を演じ、後者は古要相撲とか神相撲と呼ばれる演技を見せる。
 神像型人形は男神と女神に分かれるが、いずれも一木造りで、胴体の下部が細くなり、遣い手はその部分を握って人形を遣う。
10月12日の夜
古要神社(大分県中津市大字伊藤田字洞ノ上)の本殿と拝殿の間にある申殿で行われる
003 吉弘楽(民俗芸能) 大分県東国東郡武蔵野町吉弘
004 岩倉社のケベス祭(風俗慣習)
トウバグミの男たちは白装束で拝殿脇の庭火を守る。ケベスは面をつけ、藁つとを付けたサスマタという棒を肩にし、一まわりするごとに庭火に走り込む。トウバグミの男が一人ずつ順番でこれを防ぎ行列に戻す。両者の絡みが見所の一つでもある。これを二度繰り返し、三度目には庭火を棒ではねる。この所作を三度行って九度目にはケベスが庭火に走り込み火をはねる。
10月14日
櫛来社(大分県国見町古江)
以前は岩倉社・岩倉八幡・磐坐社などと呼ばれており、現在でも岩倉社と呼ぶ人が多い。
十四日はミヤノボセといい、ジンドウサマの面と供物・甘酒を携えて神社に上る。この日の夕方、ケベス祭が行われる。
005 鶴崎踊(民俗芸能)
昔から仮装踊の傾向があったのであるが、大正年間に老舗の先代の初盆の供養踊をコンクール形式で行ったところから、この仮装踊が一層盛んとなって今日に至っている。踊りの種類には「左衛門」と「猿丸大夫」の二種類がある。
大分県大分市鶴崎の地に古くから伝承されてきた盆の踊り
006 大分の鏝絵習俗(風俗慣習)
鏝絵とは、左官が漆喰を用いて、土蔵や母屋の大壁・妻壁・戸袋等につくったレリーフ状の絵画である。漆喰に顔料を混ぜる練り込み技法を用いて色づけされているため、永年風雨にさらされてきたわりには、赤・青・緑・黄・茶・黒などの彩色がよく残っている。現在、大分県では六〇〇点を超す鏝絵が確認されている。
大分県
007 大原八幡宮の米占い行事(風俗慣習)
小豆御飯にカビを発生させる米占いが行われている。この米占いはカユウラナイと呼ばれる。二月十五日に、大原八幡宮の神職が、一升三合三勺の粳米と三合の小豆で小豆御飯を炊き、五穀盆と地形盆という欅の丸盆二つに小豆御飯を盛り、神殿内中央の神座に向かって左に地形盆、右に五穀盆を安置する。一か月間神殿内に安置した小豆御飯に発生したカビで五穀の豊凶や天変地異等の災害を占うもので、氏子の人たちによって行われる行事である。
3月15日、午前8時
大原八幡宮(大分県日田市田島)
008 豊後の水車習俗(風俗慣習)
水車は古く大陸から伝わり、中世以来、わが国の主要な動力装置として用いられてきた。近代になって電動力などに取って替られ、稼動するものが減少している。
大分県の豊後地方
009 国東のとうや行事(風俗慣習)
国東半島に伝承される神社祭祀の中には古くからの信仰行事が良く残存している。とうや行事は、中世以来の氏子中心の祭祀組織と行事を良く継承していて中でも、オハケタテ・オハケアゲとジガン座によるお日待でこれらは良く古式を伝承している。
11月13日オハケタテ、14日潮掻き、16日オタネ渡し、18日トウゴウアゲ、19日お日待、20日オハケアゲ、イタジキバライ
若宮八幡社(大分県西国東郡大田村大字永松)
9月25日醸造始め、10月8日小口開き、12日ハケオロシ、16日潮汲み、18日例祭でジガン座、19日ハケアゲ
白鬚田原神社(大分県西国東郡大田村大字沓掛)
010 国東の修正鬼会の芸能(民俗芸能) 大分県東国東郡国東町
県指定無形民俗文化財  46件
001 北原人形芝居
002 神踊・杖踊
003 犬山神楽
004 千束楽
005 深山神楽
006 御嶽神楽
007 緒方神楽 
008 玖珠神楽
009 佐伯神楽
010 阿鹿野獅子
011 辻間楽
012 若宮楽
013 立石楽
014 ゆたて
015 ゆたて神楽
016 磐戸楽
017 鵜飼
018 風流・杖踊(東神野)
019 風流・杖踊(西神野)
020 風流・杖踊
021 大野楽
022 植野神楽
023 本城くにち楽
024 津島神楽
025 蒲江神楽
026 山下岩戸楽
027 滝瀬楽
028 別宮社の神楽
029 早吸日女神社八人太鼓 附獅子舞
030 浅草流松尾神楽
031 奥嶽流上畑獅子舞
032 宝楽
033 町田楽
034 三輪流臼杵神楽
035 葛原神楽
036 桧原マツ
037 大原八幡宮御田植祭
038 上田原湯立神楽
039 宮砥神楽
040 堅浦霜月祭りの芸能
041 豊前蛎瀬神楽
042 奈多宮の御田植祭
043 杵築若宮八幡社の御田植祭
044 諸田山神社の御田植祭
045 豊前福島神楽
046 中津祇園
選択無形民俗文化財  22件
001 賀来神社卯酉の神事
002 宮処野神社の神保会行事
003 奈多宮の御田植祭
004 杵築若宮八幡社の御田植祭
005 諸田山神社の御田植祭
006 中津祇園会
007 柴山八幡社のひょうたん祭
008 白鬚神社のどぶろく祭
009 宇佐神宮の御田植祭
010 宇佐神宮の放生会
011 別宮社神舞行事
012 宇佐神宮鎮疫祭
013 老松様の餅搗祭
014 老松様の的ほがし祭
015 緒方町の千盆搗
016 岩倉社のケベス祭
017 出原の柱松
018 ホーランエンヤ
019 鶴崎おどり
020 伊美別宮社やぶさめ
021 草地おどり
022 堅田踊り
指定無形民俗文化財  調査中
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