福岡県内60市町村別
指定無形民俗文化財のリスト
No1:北九州市に存在する指定無形民俗文化財(20件)
(門司区・若松区・戸畑区・小倉北区・小倉南区・小倉東区・小倉西区)
No 名             称 (備 考) 区 分 公開月
曽根の神幸行事(未取材) 市指定 5月
沼楽(未取材) 県指定 5月
小倉祇園太鼓(未取材) 県指定 7月
戸畑祇園大山笠行事(未取材) 国指定 7月
前田祇園山笠行事(未取材) 市指定 7月
黒崎祇園行事(未取材) 県指定 7月
野面の盆踊(未取材) 市指定 8月
天籟寺の盆踊(未取材) 市指定 8月
前田の盆踊(未取材) 市指定 8月
10 木屋瀬盆踊(未取材) 県指定 8月
11 能行の盆踊(未取材) 市指定 8月
12 藍島の盆踊(未取材) 市指定 8月
13 合馬神楽(未取材) 市指定 9月
14 楠原踊(未取材) 市指定 10月
15 葛原新町楽(未取材) 市指定 10月
16 道原楽(未取材) 県指定 10月
17 横代神楽(未取材) 県指定 10月
18 大積神楽(未取材) 市指定 11月
19 和布刈行事(未取材) 県指定 旧元旦
20 石田楽(未取材) 県指定 不定期
No2:福岡市に存在する指定無形民俗文化財(25件)
(東区・博多区・中央区・南区・西区・城南区・早良区)
調査 2012・9・23
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
志賀海神社歩射祭(未取材) 県指定 1月
宇田川原豊年獅子舞(未取材) 市指定 1・8月
今宿青木獅子舞(未取材) 市指定 1月
金隈の鳶の水(未取材) 市指定 1月
石釜のトビトビ(未取材) 市指定 1月
飯盛神社のかゆ占(未取材) 県指定 2月
香椎宮奉納獅子楽(未取材) 県指定 4・10
山ほめ祭(未取材) 県指定 4・11
博多松ばやし(未取材) 県指定 5月
10 博多仁和加(WEB公開中) 市指定 5月
11
田島神楽(未取材) 市指定 7月
12 博多祇園山笠行事(未取材) 国指定 7月
13 元岡獅子舞(未取材) 市指定 7月
14 元岡祇園ばやし (未取材) 市指定 7月
15 西浦のかずら引き(未取材) 市指定 8月
16 田隈の盆押し・盆綱引き(未取材) 市指定 8月
17 草葉の盆綱引き(未取材) 市指定 8月
18 志賀島の盆踊り(未取材) 市指定 8月
19 城の原の盆踊り(未取材) 市指定 8月
20 筥崎宮神幸行事(未取材) 市指定 9月
21 今津人形芝居(未取材) 県指定 10月
22 飯盛神社流鏑馬行事(未取材) 市指定 10月
23 志賀海神社神幸行事(未取材) 県指定 10月
24 能古島白鬚神社おくんち行事(未取材) 市指定 10月
25 はやま行事(未取材) 県指定 11月
No3:大牟田市に存在する指定無形民俗文化財(2件)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
三池地区祇園社祭礼行事(未取材)
三池の大蛇山
市指定 7月
岡天満宮祭礼行事(未取材) 市指定 9月
No4:久留米市に存在する指定無形民俗文化財(10件)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
大善寺玉垂宮の鬼夜(WEB公開中) 国指定 1月
須佐能袁神社の神幸行事(WEB公開中) 市指定 7月
花火動乱蜂(WEB公開中) 県指定 9月
若宮八幡宮の神幸行事(未取材) 市指定 9月
十五夜さん大綱引き(WEB公開中) 市指定 9月
柳瀬おくんち獅子舞(WEB公開中) 市指定 10月
御井町風流(WEB公開中) 市指定 1・10
北野天満神社神幸行事(WEB公開中) 県指定 10月
高良さん獅子舞(未取材) 市指定 1・10
10 八丁島の御供納(WEB公開中) 市指定 12月
No5:直方市に存在する指定無形民俗文化財(4件)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
植木三申踊(未取材) 県指定 4月
直方日若踊(未取材) 県指定 8月
筑前植木岡分流大名行列(未取材) 市指定 9月
多賀神社の神幸行事(未取材) 県指定 10月
No6:飯塚市に存在する指定無形民俗文化財(2件)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
大分の獅子舞(未取材) 県指定 9月
綱分八幡宮放生会御神幸祭(未取材) 県指定 10月
No7:田川市に存在する指定無形民俗文化財(4件)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
位登の獅子舞(未取材) 市指定 1・4月
伊加利人形芝居(未取材) 県指定 1月
春日神社岩戸神楽(未取材) 県指定 5・8・10
風治八幡宮川渡り神幸祭(未取材) 県指定 5月
No8:柳川市に存在する指定無形民俗文化財(5件)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
どろつくどん(未取材) 県指定 10月
日子山神社風流(未取材) 県指定 10月
今古賀風流(未取材) 県指定 10月
秋祭風流・仁寿平(未取材) 市指定 10月
藤吉風流(未取材) 市指定 10月
No9:朝倉市に存在する指定無形民俗文化財(6件)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
杷木の泥打(WEB公開中) 県指定 3月
蜷城の獅子舞(未取材) 県指定 10月
筑前朝倉の宮座行事(高木神社)(未取材) 県指定 10月
恵蘇八幡宮神幸祭(未取材) 市指定 10月
美奈宜神社御神幸行列(未取材) 市指定 10月
甘木盆俄(未取材) 市指定 10月
No10:八女市に存在する指定無形民俗文化財(9件)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
旭座人形芝居(未取材) 県指定 1・7・11
柳島の十七夜(未取材) 市指定 1月
百手的(未取材) 市指定 調査中
岩崎の子ども川まつり(未取材) 市指定 7月
はんや舞(未取材) 県指定 9月
八女福島の燈籠人形(WEB公開中) 国指定 9月
土橋八幡宮神幸行事(未取材) 市指定 10月
八女津媛神社の浮立(未取材) 県指定 11月
田代の風流(未取材) 県指定 12月
No11:筑後市に存在する指定無形民俗文化財(4件)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
熊野神社鬼の修正会(WEB公開中) 県指定 1月
久富の盆綱引き(未取材) 県指定 8月
千灯明(未取材) 県指定 8月
稚児風流(未取材) 県指定 10月
No12:大川市に存在する指定無形民俗文化財(1件)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
風浪宮例大祭流鏑馬(未取材) 市指定 2月
No13:行橋市に存在する指定無形民俗文化財(3件)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
蓑島百手祭(未取材) 市指定 5月
下検地楽(未取材) 県指定 5月
今井祇園行事(未取材) 県指定 8月
No14:豊前市に存在する指定無形民俗文化財(7件)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
畑のどんど焼き(未取材) 市指定 2月
厳島神社の百手祭(未取材) 市指定 3月
求菩提山のお田植祭(未取材) 県指定 3月
山田の感応楽(未取材) 県指定 4月
大富神社神幸行事(未取材) 県指定 4月
角田八幡神社の豊前楽(未取材) 市指定 5月
豊前市の岩戸神楽(未取材) 県指定 9〜12
No15:中間市に存在する指定無形民俗文化財(0件)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
指定されたものはありません
No16:小郡市に存在する指定無形民俗文化財(1件)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
早馬祭(WEB公開中) 市指定 11月
No17:筑紫野市に存在する指定無形民俗文化財(2件)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
筑紫神社粥占行事及び粥鉢一口(未取材) 市指定 2・3
山家岩戸神楽(未取材) 市指定 10月
No18:春日市に存在する指定無形民俗文化財(1件)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
春日の婿押し(未取材) 国指定 1月
No19:大野城市に存在する指定無形民俗文化財(0件)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
指定されたものはありません
No20:宗像市に存在する指定無形民俗文化財(3件)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
主基地方風俗舞(未取材) 市指定 4・10
鐘崎盆踊り(未取材) 県指定 8月
神湊盆踊り(未取材) 市指定 8月
No21:大宰府市に存在する指定無形民俗文化財(3件)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
鬼すべ(未取材) 県指定 1月
大宰府天満宮神幸行事(未取材) 県指定 9月
竹の曲(未取材) 県指定 9・10
No22:古賀市に存在する指定無形民俗文化財(0件)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
指定されたものはありません
No23:福津市に存在する指定無形民俗文化財(23)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No24:うきは市に存在する指定無形民俗文化財(24)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No25:宮若市に存在する指定無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No26:嘉麻市に存在する指定無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No27:みやま市に存在する指定無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No28:糸島市に存在する指定無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No29:筑紫郡那珂川町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No30:糟屋郡宇美町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No31:糟屋郡篠栗町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No32:粕屋郡志免町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No33:粕屋郡須恵町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No34:粕屋郡新宮町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No35:粕屋郡久山町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No36:粕屋郡粕屋町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No37:遠賀郡芦屋町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
2
No38:遠賀郡水巻町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No39:遠賀郡岡垣町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No40:遠賀郡遠賀町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No41:鞍手郡小竹町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No42:鞍手郡鞍手町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No43:嘉穂郡桂川町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No44:朝倉郡筑前町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No45:朝倉郡東峰村に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No46:三井郡大刀洗町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No47:三瀦郡大木町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No48:八女郡広川町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No49:田川郡香春町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No50:田川郡添田町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No51:田川郡糸田町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No52:田川郡川崎町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No53:田川郡大任町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No54:田川郡福智町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No55:田川郡赤村に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No56:京都郡苅田町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No57:京都郡みやこ町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No58:築上郡吉富町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No59:築上郡上毛町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
No60:築上郡築上町に存在する無形民俗文化財(25)
No 名             称(備 考) 区 分 公開月
代行ビデオ編集・ビデオ撮影
 
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佐賀県41 長崎県42 熊本県43 大分県44 宮崎県45 鹿児島県46 沖縄県47 外国の文化財
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福岡県の指定・選択無形民俗文化財総数(指定・選択の重複あり) 192件(資料更新日 2010年6月1日)
国指定重要無形民俗文化財 8件
001 <国指定重要無形民俗文化財>
大善寺玉垂宮の鬼夜【風俗慣習】

この行事は、大晦日の夜から正月七日までの鬼会と言われる行事の最後に行われるものである。小正月の火祭りに追儺の儀式が結び付いたもので、周辺には同種の行事も存在することから天台修験の影響も推測されている。行事は種蒔き神事などの農耕儀札や、鬼役が人目にふれずに行動したり、大松明のシオイガキなどに特色ある形態を残している。特に、大松明の奉納やタイマツマワシを玉垂宮の氏子が務め、鉾面神事や鬼役・数取り役・ヤクガネ打ちなどの主要な役が特定の世襲の家筋で務められる事や地域と社寺が一体となって執行していることなど、多様な要素と内容とを具備している。この地方の年頭の火祭り行事を代表するもので、直径1m、全長13mの6本の大松明が火の粉を散らしながら燃えるさまは圧巻で日本三大火祭りに列せられている。
毎年1月7日

大善寺玉垂宮(福岡県久留米市大善寺町宮本)の境内
13:00 鬼面尊神の神事と種蒔き神事
19:00〜23:30
,汐井汲み神事、シオイカキ、大松明点火、鉾面行事、大松明始動、鬼の堂周り、惣門くぐり、鬼の禊、厄鐘

有料の座敷スタンドもある

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
久留米市文化観光部文化財保護課
電話:0942-30-9225


002 <国指定重要無形民俗文化財>
春日の婿押し【風俗慣習】 

最後に行われるのが「若水祝い」である。玉垣の下で花婿と婿抱きを囲み、一同が若水手ぬぐいを花婿の頭上にかぶせる。祝い歌の最後の「もうひとつ祝うて、エイショーエ」の声とともに、青年が桶に満たした若水を三方から花婿に浴びせ掛ける。最後に、左義長の火を囲んで手打ちが行われて、めでたく「婿押し」の行事は終了する。


毎年1月14日の夕方

春日神社(福岡県春日市春日1―110)の境内
午後7時15分〜午後9時30分ごろ
  @左義長(さぎちょう)
  A子どもの樽取り
  B宿の行事
  C樽せり
  Dお汐井取り
  E婿押し(拝殿もみ)
  F千秋楽

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
春日神社、電話 092−581−7551


003 <国指定重要無形民俗文化財>
戸畑祇園大山笠行事【風俗慣習】

「戸畑祇園大山笠行事」は、飛幡八幡宮、菅原神社、中原八幡宮の三社の夏祭りです。昼は幟大山笠、夜は提灯大山笠の豪華絢爛たる流れがきが行なわれる戸畑祇園大山笠行事は規模が大きく、内容にも特色があり、祭礼行事の代表的なものの一つとして重要である。
毎年7月の第4土曜日をはさむ前後3日間

戸畑区役所横の広場、北九州市戸畑区地区一帯

土曜正午:各山笠は、八幡神社に集合し、祭典を行ない、神霊移しの儀があって大山笠と子供山笠が海岸にお潮井取りに出発する。夕方から提灯大山笠の競演が行なわれる
日曜日:各山笠が地区内を流れがきする


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
戸畑祇園大山笠振興会事務局(戸畑区役所内)
電話:093-871-1501



004 <国指定重要無形民俗文化財>
等覚寺の松会【風俗慣習】

等覚寺の松会は、五穀豊穣、疫病退散、国家安泰を祈願する行事。松会では、神幸行列の後に獅子舞が行われ、田打ち・畦切り・畦塗り・代掻き・田植え・はらみ女などの「田行事」が行われる。続いて鬼会が行われた後、鉞舞・長刀舞などの「刀行事」が行われてから、幣切りが行われる。
毎年4月第3日曜日
白山多賀神社(福岡県京都郡苅田町大字山口)
早朝に施主の禊ぎと神社への大幣奉納が行われ、午後に松会が行われる。
12:30 神輿行列:神輿が拝殿から松庭まで移動
12:50 玉串奉納:松庭で玉串奉納
13:00 流鏑馬:松庭で流鏑馬を行う(現在は行われず)
13:30 獅子舞:松庭で二匹の獅子舞が舞う
13:40 鬼会:松庭で七匹の鬼が演じる
13:50 種子蒔き:松庭で施主が田にみたてて種を蒔く
14:10 田打ち:子供たちが松庭を田にみたてて耕す
14:20 はらみ女:妊婦に扮した人が滑稽な仕草をする
14:30 おとんぼし:案山子が滑稽な仕草をする
14:40 田植え:田植え歌に合わせて苗を植える
14:50 楽打ち:松庭で子供たちが楽打ちを行う
15:00 薙刀舞い:松庭で山伏が薙刀をもって舞う
15:10 鉞舞い:松庭で二人の山伏が鉞をもって舞う
15:25 薙刀舞い:松庭で山伏が薙刀をもって舞う
15:40 幣切り:松柱の施主が登り幣を切る
<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
苅田町教育委員会、電話番号 093-434-1982



005 <国指定重要無形民俗文化財>
博多祇園山笠行事【風俗慣習】

博多祇園山笠行事は承天寺開山の聖一国師(圓爾弁圓)が施餓鬼棚に乗り、疫病退散を祈願したことに由来するという。櫛田神社の夏祭に奉納されるこの行事は、博多の呉服流・東町流・西町流・土居流・洲崎流・石堂流・魚ノ町流などの各流を基盤に継承され、現在にいたっている。
毎年7月1日〜15日

櫛田神社(福岡県福岡市博多区上川端町1-41)の夏祭に奉納
7月1日には辻祈祷
8日または9日には汐井とり
10日には流舁き
11日には朝山・他流舁き
12日には追山ならし
13日・14日の両日とも流舁き・他流舁き
15日には追山笠(早朝に各山笠の櫛田入りが競う)

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
福岡市教育委員会文化財部文化財整備課
電話092−733−5537


006 <国指定重要無形民俗文化財>
幸若舞【民俗芸能】

室町時代から流行した中世芸能である。謡が主で、長い詞章をその段落により適宜に三人で分けて謡ったり、また共に謡ったり、時に舞台を一進一退する。鎌倉時代、播磨守義兼から数えて4代目の直常に直信という三男坊がいて、幼名を「幸若丸」と云った。比叡山に上って稚児となり、草子を読み習い学問に励んでいた。雲上双紙という舞の本があり、それに節拍子をつけて双紙舞を遊ぶものが多かった。十歳ごろ、天才的に口拍子が達者であった幸若丸は、戯れに双紙舞に新たな節拍子をつけたところ人々は感心し、帝の前で舞を上覧した。帝はいたく感動され「幸若の舞」として世に知られる事となった。

毎年1月20日

大江天満社(福岡県山門郡瀬高町大江)の舞堂
午前11時30分 開式
午前12時00分 開演

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
瀬高町役場商工観光課
電話 0944−63−6111 


007 <国指定重要無形民俗文化財>
八幡古表神社の傀儡子の舞と相撲【民俗芸能】

神像型人形の舞に続いて演じられるのが相撲型人形の神相撲である。この相撲型人形も一木造りであるが、片足だけが長く作られていて、遣い手はそれを握って人形を遣う。いま一方の片足は股間に釘で打ちつけ、両手も肩に釘で打ちつけられている。この両手と釘で打ちつけられた片足にそれぞれ紐がつけられ、それをまとめて引くと両手と片足が動いて相撲をとっているようにみえる。

4年に一度、8月10・11・12日のうち、午前中に潮の満ちる日を選んで行う

八幡古表神社(福岡県築上郡吉富町大字小太丸)
山国川河口の喜連島の港から御輿を船に乗せて沖合に出て、放生会御神幸を行い、その海上で傀儡子の細男舞・神相撲を奉納し、その夜は神社境内の神舞殿でも奉納が行われる。
なお、毎年8月6・7日に、人形の衣裳を虫ぼしする「おいろかし」の行事があるが、この時にも7日に細男舞・神相撲を奉納することになっている。

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
吉富町役場 
TEL 0979-24-1122


008 <国指定重要無形民俗文化財>
八女福島の燈籠人形【民俗芸能】

これは放生会に奉献された作りもの灯籠に端を発するといわれるが、大阪豊竹座の浄瑠璃筆頭作者であった松延甚左衛門、からくり人形史上著名なからくり儀右衛門などが関係して、今日見るような精巧で他に見られない独特の奏法による人形芝居になったものと思われる。3層2階建の釘や鎹を1本も使用しない屋台が期間中だけ組み立てられ、囃子にあわせてからくり人形芝居が上演される。見どころは人形の橋渡し・衣裳の早変わり。現在、「吉野山狐忠信初音之鼓」「薩摩隼人国若丸厳島神社詣」「春景色筑紫潟名島詣」「玉藻之前」の4つの演目が残っており、毎年これを順番に上演している。

毎年秋分の日を含む3日間
平成24年度は9月21日・22日・23日


福島八幡宮(福岡県八女市宮野町)境内の特設舞台
毎日5回上演、放生会の奉納行事
平成24年度の演目は「春景色筑紫潟名島詣」

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
八女市役所観光振興課
電話 0943-23-1192



国選択無形民俗文化財 9件    指定重複5件を除外
001 <国選択無形民俗文化財>
感応楽【民俗芸能】


団扇使・中楽(本楽)・側楽(花楽)・左引き(音頭)などの各役多数が、拝殿前の広庭に並び、「感応楽祭文」を読み立てて、次いで円陣をなして太鼓踊を展開する。
 踊の手は「ダンメンドロ」「道楽」「念仏の切」など十九種があり、その演技・演奏法は豊前地方の代表的な楽打として、特色の著しいものである。
隔年4月30日・5月1日

大富神社(福岡県豊前市四郎丸字山)の御田植祭の御神幸に伴なうもの


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
福岡県豊前市役所、商工観光課 観光係
電話0979-82-1111



002 <国選択無形民俗文化財>
博多松ばやし【民俗芸能】


博多松囃子は博多に830年余りつづく伝統行事で、御神馬にまたがった福神、恵比須、大黒の三福神とともに、福岡・博多の主要な場所を参詣してして回る、大変めでたく縁起の良いお祭りです。「博多どんたく」の源流はこの「博多松囃子」にあり、どんたくパレードの先頭は必ず松囃子が登場し大喝采を浴びています。松ばやしには、福神、大黒、恵比寿と稚児の風流が出る。稚児の風流以外はいずれも仮装の風流で、それらしい仮面をつけ、それらしい仕度が馬上にゆられて市街をまわる。それぞれの風流の言立ては子供が大声で締太鼓の囃子につれて唱える。稚児舞は子供による笛、太鼓、鼓の囃子により舞われる。
毎年5月3日・4日

櫛田神社(福岡県福岡市博多区上川端町1-41)


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
福岡市教育委員会文化財部文化財整備課
電話092−733−5537



003 <国選択無形民俗文化財>
<県指定無形民俗文化財>
はんや舞【民俗芸能】

山中の大池(麻生池)のほとりにある麻生神社に伝わる舞楽。その起源はさだかではない。遠く弥生文化の時代に始まったと伝えられる水神崇拝により、この池は霊地として古くから崇拝され、ここでは晴雨祈願・風止の祭りが行われてきた。 その後、平安時代に生まれた、公家舞の名残りといわれるはんや舞・風流をこの祭りに取り入れたものと思われる。
毎年9月中旬頃の日曜日
H23年度は9月18日(日)公開

池の山公園内の麻生神社(福岡県八女郡星野村10874)
雨天時:総合保健福祉センター「そよかぜ」
10:00〜12:30


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
八女市役所 星野支所 建設経済課商工観光係
電話:0943-52-3112


004
<国選択無形民俗文化財>
志賀海神社神幸祭の芸能【民俗芸能】

御神幸の行列が御仮屋に下ると神輿を安置し、屯宮祭を執り行なう。この祭式に引き続いて、竜の舞・八乙女の舞・羯鼓の舞の古風な舞が奉納される。
隔年10月第2日曜日(次回は平成25年)

志賀海神社(福岡市東区志賀町)


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
福岡県福岡市東区 志賀海神社
電話092−603−6501



005 <国選択無形民俗文化財>
細男舞・神相撲【風俗慣習】


日本の人形芝居の源流をうかがわせる傀儡系の人形戯で、素朴な神人形に単純な動きが伴い、人形戯の古態をよく伝えている。細男舞は、神像型人形の神舞と相撲型人形の神相撲の二種に分かれる。
4年に一度、8月6日か7日の夜

八幡古表神社(福岡県築上郡吉富町)の神舞殿
現在は4年に1度の放生会で奉納され、昼間は沖合に繰り出した船上で一部が披露され、夜は八幡古表神社境内の神舞殿で、およそ1時間半にわたって披露されます。

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
吉富町役場 
TEL 0979-24-1122




006 <国選択無形民俗文化財>
等覚寺の松会【風俗慣習】

等覚寺の松会は、五穀豊穣、疫病退散、国家安泰を祈願する行事。松会では、神幸行列の後に獅子舞が行われ、田打ち・畦切り・畦塗り・代掻き・田植え・はらみ女などの「田行事」が行われる。続いて鬼会が行われた後、鉞舞・長刀舞などの「刀行事」が行われてから、幣切りが行われる。
毎年4月第3日曜日
白山多賀神社(福岡県京都郡苅田町大字山口)
早朝に施主の禊ぎと神社への大幣奉納が行われ、午後に松会が行われる。
12:30 神輿行列:神輿が拝殿から松庭まで移動
12:50 玉串奉納:松庭で玉串奉納
13:00 流鏑馬:松庭で流鏑馬を行う(現在は行われず)
13:30 獅子舞:松庭で二匹の獅子舞が舞う
13:40 鬼会:松庭で七匹の鬼が演じる
13:50 種子蒔き:松庭で施主が田にみたてて種を蒔く
14:10 田打ち:子供たちが松庭を田にみたてて耕す
14:20 はらみ女:妊婦に扮した人が滑稽な仕草をする
14:30 おとんぼし:案山子が滑稽な仕草をする
14:40 田植え:田植え歌に合わせて苗を植える
14:50 楽打ち:松庭で子供たちが楽打ちを行う
15:00 薙刀舞い:松庭で山伏が薙刀をもって舞う
15:10 鉞舞い:松庭で二人の山伏が鉞をもって舞う
15:25 薙刀舞い:松庭で山伏が薙刀をもって舞う
15:40 幣切り:松柱の施主が登り幣を切る
<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
苅田町教育委員会、電話番号 093-434-1982



007
<国選択無形民俗文化財>
筑前朝倉の宮座行事【風俗慣習】


我が国の神社祭祀には、宮座とか頭屋等の祭祀組織を構成して行われる例が近畿地方を中心に広く分布している。筑前朝倉地方の収穫感謝祭の場合もその例外ではなく、古格にのっとった行事を展開している。
毎年10月29日(高木神社)
毎年10月28日(福井神社)

高木神社(福岡県朝倉市大字黒川)の収穫感謝祭
福井神社(福岡県朝倉郡宝東峰村大字福井)の収穫感謝祭
毎年10月26日〜30日(黒川)、毎年10月27日〜29日(福井) で行われているが、主だった行事は上記の日

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
朝倉市教育部文化課
電話 :0946−22−0001



008
<国選択無形民俗文化財>
筑前・筑後の水車習俗【風俗慣習】

約210 年前、干ばつにあえぐ朝倉地方に水を引くため、当時の農地灌漑技術を結集して筑後川から「堀川用水」が掘られ、揚水のために水車が架けられた。水力自動回転式の揚水方法は、古くは中国から伝わったといわれている。朝倉地区では三連水車一基とニ連水車ニ基が、計 35 ヘクタールの農地に水を供給していて、日本最古の水車として、平成2 年「堀川用水及び朝倉の揚水車」として国の史跡に指定された。朝倉地方の夏の風物詩として全国的にも有名で、訪れる人が絶えない観光名所となっている。 福岡県南部の筑後川流域は、農業揚水用・精米・精麦・線香製造用などの水車が残存稼動する数少ない地域の一つである。水唐臼なども含めて水車の構造や習俗について価値が高く記録保存するものである。
毎年6月中旬(田植えが開始されるころ)
2010年(平成22年)は6月18日(金)

午前9:00頃、山田堰にある「水神社」で通水式の神事
午前10:00頃より通水、水車稼動

菱野の三連水車(福岡県朝倉市菱野

稼動時期: 6月中旬〜10月中旬

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
朝倉市商工観光課
電話 0946-22-1111


009
<国選択無形民俗文化財>
芦屋の八朔行事【風俗慣習】


男子のいる家は藁製の馬に紙製の武者人形を乗せた藁馬や弓矢を吊るした笹竹を飾り、女子のいる家では米の粉を蒸して団子にしたダゴビイナを飾る。藁馬やダゴビイナはたくさん作って雛壇にして飾る。1日は親戚や近隣の人々が訪問してご祝儀を贈って子どもの成長を祝い、2日は早朝より親類や近隣の人々が再び訪問し、彼らに藁馬やダゴビイナが配られる。
毎年9月1日・2日

福岡県遠賀郡芦屋町の各家

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
芦屋町役場 地域づくり課地域振興係
電話:093−223-3543


県指定無形民俗文化財 69件
001 <福岡県指定無形民俗文化財>
伊加利人形芝居【民俗芸能】

1865(慶応元)年、伊加利では悪病が流行し、幼児の死亡が相次いでいた。村人たちが鎮守神に疫病終息の祈願をすると、「子供が疫病で死ぬのは親子の愛情が薄いためであるから、子供の喜ぶ人形芝居を奉納するように」と弁財天の託宣があった。以来正月に、悪疫退散の万年願(まんねんがん)として、村人たちが宇賀神社(岩亀八幡神社の末社)に人形芝居を奉納するようになったのが起源とされる。
毎年1月1日

岩亀八幡神社(福岡県田川市大字伊加利1072)
午前8:00〜


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
田川市石炭・歴史博物館
TEL:0947-44-5745


002 <福岡県指定無形民俗文化財>
風治八幡神社川渡行事【風俗慣習】


川渡神幸祭は、風治八幡宮の神輿と白鳥神社の神輿の二基の宮神輿の渡御である。土曜日正午から彦山川のほとりの社で祭典があり、対岸の風治八幡宮の御旅所へ向って発輿が行なわれる。60人舁きの大御輿が川瀬に入ると、随行の山車が川床の凸凹をものともせず彦山川にのり込む。 山車は、社屋の上に幟、幣花をつけた幟山笠11本があり、上中下伊田地区から奉仕される。約1時間川中で神輿等が練り廻り、曳き手、柁棒のかけ声、台上の采配の怒声、山車の囃子等がうずをまき、全員が水びたしとなる壮大な光景がくり広げられる。 旅所に一晩の通夜があり、番田河原唄や猫迫区の奉仕による獅子舞楽がある。 翌日の還幸も同様の川渡りがあり、川筋の絢爛たる祭りが終る。
毎年5月の第3土曜日・日曜日

風治八幡神社(福岡県田川市魚町2-30)
開催場所は田川市伊田の魚町、番田町川端町にまたがる彦山川周辺地域である。最大の見所である川渡は彦山川の新橋・番田橋間で行われる。


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
田川市農林・商工課
電話 0947−44−2000


003 <福岡県指定無形民俗文化財>
春日神社岩戸神楽【民俗芸能】

春日神社に伝わる神楽。人間が用意した、まつりの座に神が姿を現し、人々と膳をともにし、楽しむという神降りの芸能で、江戸時代には、五穀豊穣や雨乞いの祈祷として、明治から昭和にかけての石炭産業隆盛期には、産業の発展や安全祈願に盛んに舞われていたものである。 神楽は約400年以上前からから伝わったと考えられ、その形態は豊前系と筑前系が混入した、藩域を越えた神楽の伝流から他の豊前神楽に比べ特異的な伝承形態を持つ神楽である。戦後一時中断した時期もあったが、昭和33年に復活し、岩戸神楽保存会を結成して現在に至っている。
毎年5月第4日曜日と前日の土曜日の神幸祭奉納
平成24年度は5月26日(土)、18:30〜21:30
後藤寺本町銀天街 特設ステージ

毎年7月最後の土曜日の夏越祭に奉納
平成24年度は7月28日(土)、20:20〜
春日神社(福岡県田川市宮尾町6-13)

毎年10月最後の土曜日の神待祭に奉納
平成24年度は10月27日(土)18:30〜22:00
春日神社(福岡県田川市宮尾町6-13)

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
商工観光課 広域観光交通係
電話:0947-44-2000


004 <福岡県指定無形民俗文化財>
沼楽【民俗芸能】

約350年ほど前、悪い病気がはやって馬や牛がたくさん死んでしまいました。また、干ばつで作物がとれず、多くの人々が苦しんだことから、悪い病気がはやらないことやお米がたくさんとれることを願って、たいこ踊りをしたのがはじまりである。「楽庄屋(がくしょうや)」「言上(ごんじょう)」「杖」「笛」「うちわ」「太鼓」の27人で演舞される。


毎年5月3日(祝日)

沼八幡神社(福岡県北九州市小倉南区沼本町四丁目19番1号)での奉納後、小倉池水神様に移動し演舞

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
小倉南区役所総務企画課
電話:093-951-4111


005 <福岡県指定無形民俗文化財>
石田楽【民俗芸能】

石田楽は古くから雨乞い祈願として伝承されてきた太鼓踊である。その構成は、申立て1、杖2、笛4、鉦4、うちわ2、太鼓12(うち頭楽2)の合計25人の半楽形式となっているが、かつては40数人の本楽形式で演舞することもあったようである。扮装は白装束に黒染めの腰みの、太鼓打ちは胸に締太鼓、背に「仰神威祈雨」と墨書した赤地の小幟と白幣をさす。演舞の場所は、昔から地元の綿津見神社(竜王社)と六社大神社(明神社)の境内で行われている。

毎年5月3日(祝日)

綿津見神社(福岡県北九州市小倉南区上石田一丁目8番) ほか

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
小倉南区役所教育委員会生涯学習部文化財課
電話:093-582-2389 


006 <福岡県指定無形民俗文化財>
横代神楽【民俗芸能】

この神楽は元和3年(1617年)創始と伝えられているが、現存する文書では、正徳5年(1715年)という記録が最も古いようである。この神楽には採物の舞を中心とする出雲流神楽だけでなく、伊勢流神楽である湯立てや獅子神楽系統のものも含まれている。演目は、「みさき」「剣の舞」「岩戸開き」など17種目。

毎年10月8日

高倉八幡神社(福岡県北九州市小倉南区横代南町四丁目3番1号)の秋季大祭に奉納される神楽


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
教育委員会生涯学習部文化財課
電話:093-582-2389 



007 福岡県指定無形民俗文化財>
道原楽【民俗芸能】

菅生の滝に近い道原に古くから伝わる太鼓踊である。道原楽は、戦国時代に豊後の大友氏が赤松城に攻めてきた折、村人が鉦・太鼓や踊りをもって城を守ったのが始まりだといわれている。干ばつの年に、楽を打ったところ雨が降ったので、その後は雨乞祈願の楽として継承されている。道原楽は太鼓、楽引などで構成されており、本楽の形式を唯一残す豊前系最大の楽である。かつて大人が中心であったが、現在は児童に継承され、道原小学校の運動会で演じられているが、最近は公開されていない。
H20年度の公開後、休止中
H24年も公開されず 

道原小学校(福岡県北九州市小倉南区大字道原1646番地)校庭

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
教育委員会生涯学習部文化財課
電話:093-582-2389 



008 <福岡県指定無形民俗文化財>
小倉祇園太鼓【民俗芸能】


小倉祇園太鼓は福岡県北九州市小倉北区で行なわれる祭。小倉城内に鎮座している八坂神社の例大祭で、毎年7月に行なわれる。1618年(元和4年)にはじまった古い祭で、約390年の歴史を有する。福岡県内では、博多祇園山笠、戸畑祇園大山笠と共に「福岡県の三大祇園祭」と呼ばれることもある。
毎年7月第3週の金土日の3日間

金曜:宵祭り、小倉北区周辺
土曜:山車競演大会15時30分より小倉城大手門広場
日曜:据え太鼓競演会等11時半より小倉城大手門広場

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
小倉祇園太鼓保存振興会事務局
電話093-562-3341



009 <福岡県指定無形民俗文化財>
黒崎祇園行事【風俗慣習】

黒崎祇園は岡田神社、春日神社、一宮神社の氏子によって古くから行われている祭礼である。祇園に繰り出す山笠は人形飾山だが、お汐井とり行事だけは笹山笠で行われている。笹山笠は最上部に笹を立て、その四方を杉勾欄、ボンテン、幕で飾り、藤田山笠は四隅に楯または唐扇を、熊手山笠は弓をつける。お汐井とりがすむと、人形飾山に衣替えする。みどころは20日の「山笠競演会」と、23日の「太鼓競演会」「解散式(フィナーレ)」である。なお、中日の21・22日は、山笠が各地域を神幸する。 御神幸に随従する山車、鉾、山笠など、初期のものは樹木などを用いた簡素なものであったが、のちの風流の影響を受けて、今日見られる様々な形式のものへと変化した。笹山笠は初期のものに属する形式を残している。 
毎年7月20日〜7月23日

熊手の岡田神社(須賀神社)、藤田の春日神社(須賀神社)、山寺の一宮神社
福岡県北九州市八幡西区黒崎地区一帯、ふれあい通り
20日:19時〜21時 山笠競演会(前夜祭)
21日:日岡田神社、一宮神社御神幸に随従し街中巡行
22日:春日神社御神幸に随従し街中巡行 
23日:16時〜18時30分 太鼓競演会
    19時〜21時 解散式(フィナーレ)
(18日:お汐井取り、終わると人形飾山に衣替え)

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
八幡西区役所総務企画課
電話:093−642−1441(代表)



010 <福岡県指定無形民俗文化財>
木屋瀬盆踊【民俗芸能】


木屋瀬はかつて長崎街道の宿場町として栄えた町である。この盆踊りは、享保年間(1716〜1736)木屋瀬の人が伊勢参りをした時、その土産にと習ってきた伊勢音頭に、大名行列の供奴のしぐさや掛け声を取り入れて作ったものであるという説があり、“宿場踊”と称している。踊手は道中姿を連想させる扮装で、囃子は太鼓と三味線である。踊りの種類は並手(思案橋ともいう)、次郎左(みやこともいう)、本手(本手は座敷踊りのため通常は踊らない)の3種類である。
毎年8月13日〜15日
福岡県北九州市八幡西区木屋瀬地区で初盆の家を中心に踊っている。

毎年11月第1日曜日
「筑前木屋瀬宿場まつり」で踊っている
福岡県北九州市八幡西区木屋瀬

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!

八幡西区役所総務企画課企画係
電話:093−642−1441
宿場踊り保存会
電話:093-617-7403




011 <福岡県指定無形民俗文化財>
和布刈行事【風俗慣習】

和布刈神事は、門司区の北端に位置する和布刈神社に伝わる行事であり、新年の予祝行事として重んじられてきた。古くは秘儀とされており、和銅3年(710)に和布刈神事のわかめを朝廷に献上したことが記録に見られる。神事は毎年旧暦の元旦に行われ、午前2時から3時頃の干潮時に3人の神官がそれぞれ松明、手桶、鎌を持って海に入り、わかめを刈り採って神前に供える。なお、文化財として指定されているのは、一連の神事のうち、わかめを刈り採る行事の部分である。
毎年旧暦の元旦(平成25年は2月10日、26年は1月31日、27年は2月19日)

和布刈神社(福岡県北九州市門司区大字門司3492)
午前2時から3時頃

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
教育委員会生涯学習部文化財課
電話:093-582-2389 



012 福岡県指定無形民俗文化財>
今津人形芝居【民俗芸能】

今津人形芝居は、江戸時代後期の弘化年間(1844から48)に、大原の鯉川弥蔵が若者の善導のために操(あやつり)人形を採り入れることを思いつき、当時しばしば巡業にきていた大分県の北原人形芝居(淡路系)から伝授を受け、「大原操り」(おおぱるあやつり)にしたのが、始まりといわれている。幾たびかの盛衰を繰り返し、現在、今津小学校の小学3年生の正規授業の中に人形芝居が取り入れられ、6月頃より保存会の指導のもとに人形操り・三味線浄瑠璃の後継者のとしての練習が行なわれている。
毎年10月中旬の日曜日
平成23年度は10月16日(日)
平成24年度は10月14日(日)

福岡市立今津小学校(福岡県福岡市西区大字今津)
の体育館の特設舞台
正午開演,JR今宿駅から無料送迎バスが出ている


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
今津小学校
電話:092-806-2004



013 <福岡県指定無形民俗文化財>
飯盛神社のかゆ占【風俗慣習】

2月14日午前、穂垂菜祭奉仕。大根・人参・牛蒡を皮剥、白米を炊き鯛を添えて、三膳供える。これは、早稲・中手、奥手の意味を表す。
夜8時、粥もと相集い、雌雄鮑の貝殻を杯として御神酒を酌み交わして後、粥を炊く。
明朝未明に、三杯の錫鉢に粥を盛り、神前奥深くに供える。
3月1日未明、粥もと相集う。神前にて祝詞を奏し五穀豊穣の吉祥を祈願する。本殿浜床に登殿しローソクの明かりにて、早田・中田・晩田と黴付きを占う。
判断は、毛付き・実り・水・虫・風である。而して、総体を占いその年の「稲作吉凶判断の作付け」を決定する。

毎年2月14日・15日
毎年3月1日


飯盛神社(福岡県福岡市西区大字飯盛609)
午前6時からおこなわれる

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
飯盛神社
TEL :092-811-1329



014 <福岡県指定無形民俗文化財/>
香椎宮奉納獅子楽【民俗芸能】

現在使用している大太鼓の胴内側にも、1798(寛政10)年に、楽太鼓、獅子一双奉寄進の墨書銘が確認でき、江戸中期から行われていたことがわかる。嘉穂郡大分(だいぶ)八幡宮の獅子舞(京都の石清水八幡で修得したと伝わる)から伝わったとされるが、反対に香椎宮から大分八幡に伝えたという説もある。2人立ち雌雄2頭の獅子と大太鼓、小太鼓、笛、銅拍子の囃子からなり、デハ(序)、ナカノキリ(破)、キリ(急)の三段階で構成される。獅子楽は遷幸(お下り)の時に本宮で出立ちの獅子を奉納。道中は道囃子を奏しながら頓宮まで下り、御着きの獅子を舞う。お上りの時は、前日と逆に頓宮で出立ち、本宮で御着きの獅子が奉納される。香椎宮が旧官幣大社であることから格式が高く、境内から出て舞う事は少ない。
隔年4月の17日に近い日曜日(24年、26年、28年)
香椎神社(福岡県福岡市東区香椎4丁目16−1)の春季大祭で奉納

毎年10月の17日に近い日曜日
香椎神社(福岡県福岡市東区香椎4丁目16−1の秋季大祭で奉納

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
福岡市教育委員会文化財部文化財整備課
電話:092−711−4783



015 <福岡県指定無形民俗文化財>
志賀海神社神幸行事【風俗慣習】

志賀海神社は志賀島の東南にあり、万葉集にも詠まれている古い神社で「龍の都」・「海神の総本社」とも呼ばれ、海上安全の神として崇敬されている。
志賀海神社は綿津見三神を祭り、海の守護神として北九州海辺の信仰を集めた古社であり、神幸行事は志賀海神社最大の祭礼とされる。龍の舞は、竜のような頭を胸の高さに持ち、くねるように舞う。八乙女の舞は巫女姿で、鉦、太鼓に合わせ鈴を振りながら舞う。羯鼓の舞は羯鼓を胸高につるし覆面をして打ちながら舞う。「太平記」に出てくる阿雲磯良の舞といわれている。

隔年10月第2日曜日

志賀海神社(福岡県福岡市東区大字志賀島877)で
午後7時頃から行われる


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
福岡市教育委員会文化財部文化財整備課
電話:092−711−4783



016 <福岡県指定無形民俗文化財>
志賀海神社歩射祭【風俗慣習】

龍の都とも呼ばれ、伊邪那岐命の禊祓によって出生した底津綿津見神(そこつわたつみのかみ)・仲津綿津見神(なかつわたつみのかみ)・表津綿津見神(うはつわたつみのかみ)の三柱(綿津見三神)を祀る。全国の綿津見神社の総本宮(海神の総本社)であり、4月と11月の例祭において「君が代」の神楽が奉納される全国的にも珍しい神社である。
昔、土蜘蛛を阿曇氏と8人の射手が退治したという伝説にのっとり、直径6尺9寸の大的を土蜘蛛に見立て、8人の射手が代わる代わる射る弓の神事。また、馬に乗らずに弓を射ることから「歩射祭」と言われるようになった。的までの距離は11間、およそ20m、一人6本計48本の射的を行います。一人で5本まで的中した場合は6本目は位まけしないようにわざとはずすなどの古くからの風習も伝えられています。最後の一矢が放ち終わると観衆が「的破り」をして行事を終える。

毎年1月15日に近い日曜日

志賀海神社(福岡県福岡市東区大字志賀島877)
歩射祭前日には胴結舞、勝馬詣りなどの神事が行われる。1月2日から15日頃まで行われる年頭の行事で、極寒の海での禊など厳格に行われている

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
福岡市教育委員会文化財部文化財整備課
電話:092−711−4783



017 <福岡県指定無形民俗文化財>
山ほめ祭【民俗芸能】

この祭事は、春にその年の五穀豊穰や漁業・狩猟の安全を祈願する「山誉種蒔漁猟祭」、秋に収穫された穀物や魚類を親善に供え、これを感謝する「山誉漁猟祭」と、春秋の二度にわたり執り行われている。
本殿・今宮社の祭典の後に行われる神事は、神功皇后の三韓出兵の際、その食前において古くより伝わる山誉の神事を奉仕したことが伝えられている。皇后はこの神事を「志賀島に打ち寄せる波が絶えるまで伝えよ」と庇護し、今に伝承されている。
この祭礼(山誉め祭)において「君が代」が神楽歌として古くから伝わっており、「君が代」の誕生と関連があるのではないかとの説が存在している。(九州王朝を起源とする説)

毎年4月15日
山誉種蒔漁猟祭
志賀海神社(福岡県福岡市東区大字志賀島877)

毎年11月15日
山誉漁猟祭
志賀海神社(福岡県福岡市東区大字志賀島877)

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
福岡市教育委員会文化財部文化財整備課
電話:092−711−4783



018 <福岡県指定無形民俗文化財/>
はやま行事【風俗慣習】

奈多志式神社の秋祭りに奉納される行事である。神功皇后の三韓征伐に際してこの地に軍議所が設けられたがその饗応の奉仕が早魚行事になったと伝えられる。奈多にある西方、前方、牟田方、高浜の4地区のうちの2地区の若者が塩鯛を素早く料理して神に献饌する早さを競う行事である。木下氏によって丹念に改められた鯛を捧持して出場者二組が舞台に並ぶ。「見事な御魚、お料理なされ」の合図で料理が始まる。鰭・頭を切り落とし、三枚に卸す。鰭は切り落とした時点で、「鰭さし」が「鰭受取」(神楽座元の主人)に渡す。早く渡した方が勝ちとなる。勝った地区には豊漁が約束されるのである。後に、鰭は女竹12本(月の数)に添えて神楽「鰭舞」の採り物となる。翌日、エビス祭りの後、海に納める。
毎年11月19日

志式神社(福岡県福岡市東区奈多字宮山1236)の秋祭りで、深夜まで神楽が舞われる

奈多中央公民館(福岡県福岡市東区奈多2丁目13-2)において「はやま行事」は行われる
朝:奈多中央公民館に舞台を設置し行事を行う
午後5時頃:2地区の青年の中から籖によって「料理人」・「鰭さし」・「すり鉢かかえ」が選ばれ古老の指導を受ける
午後10時頃:二組の出場者は玄海に出て禊をする
午後11時半頃:鯛を捧持して出場者二組が舞台に並び料理が始まる
<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
福岡市教育委員会文化財部文化財整備課
電話:092−711−4783



019 <福岡県指定無形民俗文化財>
博多松ばやし【民俗芸能】

博多松囃子は博多に830年余りつづく伝統行事で、御神馬にまたがった福神、恵比須、大黒の三福神とともに、福岡・博多の主要な場所を参詣してして回る、大変めでたく縁起の良いお祭りです。「博多どんたく」の源流はこの「博多松囃子」にあり、どんたくパレードの先頭は必ず松囃子が登場し大喝采を浴びています。松ばやしには、福神、大黒、恵比寿と稚児の風流が出る。稚児の風流以外はいずれも仮装の風流で、それらしい仮面をつけ、それらしい仕度が馬上にゆられて市街をまわる。それぞれの風流の言立ては子供が大声で締太鼓の囃子につれて唱える。稚児舞は子供による笛、太鼓、鼓の囃子により舞われる。
毎年5月3日、4日

,櫛田神社(福岡県福岡市川端町)

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
福岡市教育委員会文化財部文化財整備課
電話:092−711−4783



020 <福岡県指定無形民俗文化財>
太宰府天満宮神幸行事【風俗慣習】

太宰府天満宮の神幸式大祭は、太宰府で亡くなった菅原道真を偲び、康和3年(1101年)に、時の大宰権帥大江匡房によって始められました。祭神・道真公の神霊を載せた神輿が、道真在りし日の配所、榎社に下り、一晩過ごして、再び天満宮へ上る御神幸です。太宰府天満宮の行事の中でも最も重要で、盛大に行われる祭りです。
9月21日15:00 神幸式大祭始祭 本殿
9月22日19:00 遷御祭並びに出御祭 本殿
20:00 お下りの儀 本殿より榎社
22:00 榎社行宮御着 献饌祭 榎社
9月23日15:00 行宮出御祭 榎社
15:30 お上りの儀 榎社より浮殿
18:00 浮殿御着 献饌祭 浮殿
18:30 御本社へお移りの儀 浮殿より本殿
19:30 御本殿還御祭> 本殿
9月24日19:00 本殿で献饌祭 本殿
9月25日11:00 秋季例大祭 本殿
20:00 千灯明、神楽 境内心字池
太宰府天満宮(福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号)
榎社(福岡県太宰府市朱雀六丁目)

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
太宰府天満宮社務所 TEL (092)922-8225


021 <福岡県指定無形民俗文化財>
竹の曲【民俗芸能】

竹の曲(たけのはやし)は、六座と称する家々の子孫のみが受け継ぎ今日に至っている。六座とは、その昔の米屋座、鋳物屋座、鍛冶屋座、染物屋座、細物屋座、相物座屋の事を指し、今の商工業者の組合のようなものであった。神社仏閣のあらゆる祭礼には必ず市場を開き、その市が繁栄するよう、六座の頭が子孫に田楽の能を教え舞わせていたのを、1101(康和3)年より始められた太宰府天満宮の神幸式に奉仕されるようになったのが、竹の曲の起りとされる。

毎年9月22日・9月23日・10月5日

太宰府天満宮(福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号)


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
太宰府天満宮社務所 TEL (092)922-8225



022 <福岡県指定無形民俗文化財>
鬼すべ【風俗慣習】

鬼すべ神事は、寛和2年(986)道真公の曾孫にあたる大宰大弍菅原輔正(すがわらすけまさ)が始めたといわれ、氏子の方々の奉仕によるもので、年のはじめにあたって、災いを祓い福を招く祭で火除けの信仰も厚く日本三大火祭りにも数えられている。「鬼じゃ」「鬼じゃ」「鬼じゃ」かけ声も勇ましく宰府の町のあちこちから男達がくりだす。梅紋の法被、からだに命綱をまきつけ、頭には鬼の角、オコウジンサマ(かまどの神)をいただいて炭をこすりつけた顔は活々と輝いている。大松明、木槌(通称テン棒)を持った鬼警固と大団扇、股木を振りかざした燻手が続々鬼すべ堂へ参集する。午後9時すぎ、境内鬼すべ堂前に積まれた生松葉60把、藁200把に忌火(いみび)がつけられると一瞬のうちに炎と煙が夜空を焦がす。

毎年1月7日

太宰府天満宮(福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号)の

鬼すべ堂
21時ごろ斎火点火

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
太宰府天満宮社務所 TEL (092)922-8225



023 <福岡県指定無形民俗文化財>
高祖神楽【民俗芸能】


高祖神楽は今から五百十五年前の応仁元年、戦国動乱の時代、時の高祖城主、原田筑前守種親が盟主である周防国山口城主、大内政弘の要請を受けて京都守護の大任に当った時、戦陣のつれづれに習得した「京の能神楽」を郷土に伝えたものとされています。面を着けずに採り物を捧げて楽の音にあわせ神楽歌を唱えながら静かに舞う舞神楽と、面を着けた数人の神楽師が登場して神話物語りを展開させてゆく面神楽の二種類十一番(神供、高処、笹舞、国平、ヒキ目、磯羅、敷蒔、神相撲、両剣、問答、岩戸開き)が奉納されています。
毎年4月26日
13時ごろから夕方まで
毎年10月25日
18時から
高祖神社(福岡県糸島市高祖1578)の神楽殿で舞われる


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
糸島市商工観光課
電話:092-323-1111



024 <福岡県指定無形民俗文化財>
岩戸神楽【民俗芸能】

明治27〜28年頃、神楽座は全盛期であったとされ、県内各地で神楽を奉納し、糸島郡の高祖神楽などに伝授した。現在に伝えられているのは、神話を再現する神楽4曲、清祓の神楽(四方を祓い清める神楽)7曲、降神の神楽4曲、曲芸的な神楽1曲、能の形式をとる神楽2曲である。昭和に入って神楽座の構成員は減少したが、昭和20年代後半〜50年代にも活発に神楽を奉納した。近年では子供の参加者も増えつつある。なかでも最もにぎわうのが、『荒神』と『問答』。このふたつの舞では、鬼が現れて子どもをさらって神殿の内部に入ります。鬼に抱かれた子どもは丈夫に育つと言い伝えがあるため、この日のために、生後間もない赤ん坊を連れてくる親も多いようである。
毎年7月14日

伏見神社(福岡県筑紫郡那珂川町)

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
教育部社会教育課文化財担当
電話番号:092-952-2032


025 <福岡県指定無形民俗文化財>
宇美神楽【民俗芸能】

宇美神楽は、江戸時代後期、寛政10年(1798年)に書かれた『筑前国続風土記附録』の絵図にも神楽堂が記載されていることから、そのころには既に奉納されていたことがわかります。
また、古文書から、神楽専任の神職によって奉納されていたことも分かっています。明治維新の際に、神楽専任の神職が禁止されたために、一時中断していましたが、明治34年(1901年)に、時の宮司青木輪之助と氏子たちによって神楽座が結成されて復活しました。
毎年4月14日、15日に近い日曜日
宇美八幡宮子安祭(春祭り)
宇美八幡宮(福岡県糟屋郡宇美町宇美1-1-1)の神楽殿
毎年10月15日
宇美八幡宮放生会(秋祭り)
宇美八幡宮(福岡県糟屋郡宇美町宇美1-1-1)


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!宇美町役場
電話:092-932-1111(代表)


026 <福岡県指定無形民俗文化財>
太祖神楽【民俗芸能】

慶長年間(1596〜1615)に福岡藩主黒田長政が神道集団の統合策の一つとして、各郡毎に神職による神楽座を組織させ、糟屋郡の総社としての役割をもたせ6神を太祖神社に合祀奉納させた。明治維新と共に神職による神楽座は解体されたが、大正3年(1914)、神楽の名手といわれた太祖宮の神官佐々雪(さっさせつ)が氏子たちに伝授し、現在に受け継がれてきた太祖神楽は戦後、後継者不足もあり13演目中4演目のみが奉納されることが多かったが、近年磐人神楽を含む3演目が復活し、現在7演目が奉納されている。。
毎年4月14日に近い日曜日
毎年10月16日に近い土曜日

太祖神社(福岡県糟屋郡篠栗町若杉糟屋郡篠栗町)下宮神楽殿

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
篠栗町歴史民俗資料室
TEL:092-947-1790



027 <福岡県指定無形民俗文化財>
鐘崎盆踊り【民俗芸能】

起源は定かではないが、上八・鐘崎の地元民に語り継がれた口説節は独特の節回しで太鼓も力強く躍動感にあふれている。踊りも男女を問わず、合いの手かけ声をかけての手踊りは他に類がない。伝統的で素朴な念仏踊りであり、地元に語り継がれた口説きを、櫓の上のお年寄りが、海で鍛えた力強い節回しで唄う。櫓の下では奏者が力強く太鼓を叩く中、単調だが躍動的な踊りが行われる
毎年8月14〜24日

福岡県宗像市鐘崎
旧漁協前、泉福寺、承福寺など岬地区各所にて実施


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
宗像市役所 
TEL:.0940-36-1121



028 <福岡県指定無形民俗文化財>
植木三申踊【民俗芸能】

植木は遠賀川の重要な川港として、近隣との交流が盛んであり、いつのころか時衆の念仏衆の基地として、空也聖人堂等が建てられ、又地方歌舞伎の一団が「植木役者」と呼ばれ諸国を巡業していた。帰郷した役者が毎年正月の申の日に日吉神社に奉納した芝居「三申踊り」があったが、この人達が念仏踊りに新しい要素を加えて広めたのが、遠賀川筋各所に残る盆踊りと考えられている。七七五の詞を素朴におどる「思案橋」、前述の女舞の「次郎左くずし」、踊りに職業などの動作を入れる「七手」、五七調でやや長い詞を優美に踊る「本手」がある。
毎年4月の申の日に近い日曜日

日吉神社(福岡県直方市植木)の春祭りに奉納踊りをする

毎年8月14・15日
植木の盆踊りともなって踊られる。福岡県直方市植木

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
直方市教育委員会
TEL 0949-25-2326



029 <福岡県指定無形民俗文化財>
多賀神社神幸行事【風俗慣習】

黒田直方藩5万石の産土神として栄えた多賀神社では、4年に一度10月中旬神幸行事がとりおこなわれれます。「御神馬(御)錦蓋」の形式をとっているのが特徴である。京都の御陰祭(みかげまつり)と葵祭(あおいまつり)の行粧から伝わったとされているが、全行程を御神馬で渡御するのは、現在では全国でも多賀神社のみといわれ、非常に珍しく、また、宮司が御所の乗り物である揚輿に乗って供奉するのも他に類を見ない
4年に1度の開催(10月の第3土日前後)

多賀神社(福岡県直方市大字直方701)


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
直方市役所 教育総務課 教育庶務係
TEL 0949-25-2321



030 <福岡県指定無形民俗文化財>
直方日若舞【民俗芸能】

1678(延宝6)年直方藩士、大塚次郎左衛門が江戸からの帰途、大阪で舞を習い、直方に持ち帰り、日若宮(今の多賀神社)に昔から伝承されていた「日若舞」と融合させたものが、次郎左踊り又は思案橋踊りとなった。更に1857(安政4)年、大阪「あやめ座」の役者中村吉太郎(一調)が、直方の宮芝居に来て長唄「二上り浦島」の替歌を台唄とし、日若舞の形を採り入れながら、新町の若衆に振り付けたのが、本手踊りである。夕方から盆提灯を下げている初盆の家へ行き、「日若踊をお供えさせて頂きます」と挨拶して踊る。日若踊音頭と日若踊本手との2様の踊りがあり、前者は次郎左とも思案橋ともいわれるひなびた素朴な踊りであり、後者は優雅な舞である。踊りの形は輪踊りと道囃子からなり、輪踊りは大傘を中心に地方(音頭方、囃子方)・踊り子・世話人・諸道具で構成されている。
毎年8月13日

福岡県直方市殿町、新町 初盆の家の前

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
直方市教育委員会
TEL 0949-25-2326



031 <福岡県指定無形民俗文化財>
芦屋の八朔行事【風俗慣習】

この行事は、遠賀郡芦屋町で300年前から伝わる「八朔の節句」である。この節句は、長男が生まれ、初めて迎える八朔(旧暦の8月1日)の日に「八朔の馬」を飾り、馬には紙で作った武者人形を乗せ、幟を立てる。、長女の場合は「だんご雛」を雛壇に飾り付け、子どもの健やかな成長を祈願する。それらを飾った後、親類や近所の人々に配布する。

毎年9月1・2日

福岡県遠賀郡芦屋町

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
芦屋町役場 地域づくり課 地域振興係
電話:093-223-3543

     


032 <福岡県指定無形民俗文化財>
はねそ【民俗芸能】

「はねそ」は、江戸時代中期の天明年間(1781〜89)に始まったとされる。芦屋は岡の湊と呼ばれ古くから商業活動が盛んであり、中世から時衆の人々が集まり寺中町(役者町)を形成していた。時衆の念仏踊りが裾を跳ねて踊ったことから「はねそ」と言われたと考えられているが、やがて芸を諸国に売って暮らす芦屋歌舞伎の人々が、その踊りを取り入れた盆踊りに変化してきた。 初盆の家、寺や堂、広場等が踊り場となり、通例祭壇がおかれる。踊り場の両端に縁台をならべ置座とし、番傘をさすうたい手、および太鼓・三味・笛等の囃子が控える。
毎年8月16日

福岡県遠賀郡芦屋町


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
芦屋町役場 地域づくり課 地域振興係
電話:093-223-3543


033 <福岡県指定無形民俗文化財>
平八月祭り【民俗芸能】

平地区で旧暦8月に行われるお祭りのことで、起源は、江戸時代に疫病がはやり、これを退治するために氏神の岡見神社に平癒の願をかけ、この願いがかなえられたため、万年願踊りを奉納したのが始まりとされています。祭りはトウバと言われる3軒の家が担当し、当日朝、トウバは黒丸川側に水神棚をつくりお供えを行います。夕方になって岡見神社から、男の子3人の万年願踊り、杖おこしが行われ、松明の元、笛や太鼓の囃子の中、水神棚まで移動し、棚前で、万年願踊り、太鼓せりがあり、杖おこしで水神棚を倒します。そこから村奥にある薬師堂へ移動し、ここで万年願踊りと杖おこしがあり、祭りは終わります。
毎年9月上旬の土曜日または日曜日
平成22年は 9月11日 午後7時〜

岡見神社(福岡県宮若市平)

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
宮若市中央公民館 教育部 社会教育課 図書館・文化振興係
電話:0949−32−0123




034 <福岡県指定無形民俗文化財>
花火動乱蜂【風俗慣習】


花火動乱蜂は、三百数十年の昔、王子若宮八幡宮の悪疫退散、五穀豊穣を祈願する神事として継承されてきたものである。直径約10cm、長さ50cmほどの金属製の筒の中に「親蜂」「小蜂」が30個ほど仕込まれる。4本の竹の支柱に5つの竹の輪が固定された「蜂ノ巣」が境内の池のほとりに作られる。 この「蜂ノ巣」に全部で150本ほどの筒が取り付けられ、点火されると、あっという間に数ヶ所から吹き上げる火花は、地面に衝撃が伝わるほど激しく、音にも圧倒される。そして櫓の動乱蜂に着火すると怒り狂ったクマバチのように親蜂や小蜂が火炎を上げて夜空に舞い狂う様は、その名前の通りまさに動乱蜂である。
天保年間(1830〜1843)この地の麓に住む久留米藩砲術指南、古川辰之進が代々住民に花火の製法を教え伝えたという。
毎年9月15日

王子若宮八幡宮(福岡県久留米市山川町569)境内
午後7:00頃〜9:00頃(動乱蜂は午後8:10頃)


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
久留米市文化観光部文化財保護課
電話:0942-30-9225


035 <福岡県指定無形民俗文化財>
筑前朝倉の宮座行事・高木神社の宮座行事・福井神社の宮座行事【風俗慣習】

宮座とは、村の氏神をまつる組織の一形態及びそれを構成する人々の集会をいう。
高木神社の宮座行事の宮座は、古くは「ジンガ」と呼ばれる特定家筋の世襲制によって支えられてきたが、現在は地元の8地区が順番に座元を引き受け、ジンガも各地区から1名ずつ出している。 座元は宮座の中心的存在となる「御当」とその介添役の「相当」を選び、その他の諸役を決定してから一連の宮座の行事に入る。ここの宮座の行事の特徴的なことは、宮座の中心的な存在となる「御当」に子供が選ばれること、行事の中に「御ホシ」による“穀霊つなぎ”がみられることである。 
福井神社の宮座行事は、宮座の中心となる宮柱1人、神課24人はいずれも世襲制であったが、現在は宮柱には神社総代会長、神課には大字福井の3地区から選出されており、祭元は地区の輪番制でつとめている。ここの行事は、中心となるべき「宮座」は失われているものの他の儀礼はほぼ旧来の姿を保っており、とくに「御星」による穀霊つなぎがみられることは貴重である。
毎年10月29日
高木神社(福岡県朝倉市大字黒川)の秋季例祭」

毎年10月28日
福井神社(福岡県朝倉郡東峰村大字福井)秋季例祭


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
朝倉市観光協会
電話 0946-24-6758


036 <福岡県指定無形民俗文化財>
蜷城の獅子舞【民俗芸能】

美奈宣(みなぎ)神社の秋の例大祭は、「蜷城おくんち」といわれ、神幸行列と獅子舞が奉納されている。獅子舞は、雌雄一対の獅子で胴体をシュロで編み、獅子役の脚にもシュロを用いるところに特徴がある。各獅子には、「郷社」と呼ばれる一名の責任者と、「鼻もち」と呼ばれる二名の世話役人が付き、獅子には獅子役が二名づつ入り舞が演じられる。「鼻もち」は獅子役を経験した若者で、暴れ回る獅子の口を取り、押さえ役をする。獅子舞に音曲はないが、獅子同士の息は絶妙で、勇壮に暴れ回り、豪快な演技をみせる。舞は二種類あり、門付けの際には「半ヶ場」を、奉納の際には「本ヶ場」を舞う。
毎年10月21日

美奈宜神社(福岡県朝倉市蜷城林田210


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
朝倉市観光協会
電話 0946-24-6758


037 <福岡県指定無形民俗文化財>
杷木の泥打【風俗慣習】

氏子の中から宮司の代わりをする代宮司が選ばれる。
祭りが始まる前の社殿における神事において、大宮司達は大杯で酒を飲み干す。
泥酔の代宮司は、境内に用意された泥の上に座り、子供達は、代宮司の真っ白の神衣に、泥がついていないところがないように、頭から白足袋まで泥をつける。代宮司は泥の重さもあってか、なかなか一人では立ち上がれない。よろよろとやっと立ち上がった代宮司は、子供達の泥の礫を受けながら村境まで歩いて行く。泥の礫が飛び交う、まさに奇祭である。代宮司に泥がよくつく程その年は豊作が約束されると云われており、参観者の方にも容赦なく泥の礫が飛んでくる。参観者は泥にあたってもいいような準備が必要。
毎年3月28日

阿蘇神社(福岡県朝倉市杷木町穂坂)の境内及び周辺
15:00頃より
神事は12:00頃より始まる


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
杷木町教育委員会      TEL 0946-62 -1110


038 <福岡県指定無形民俗文化財>
北野天満神社神幸行事【風俗慣習】


北野天満神社は、1054(天喜2)年、後冷泉天皇の勅令で建立され、京都の北野天満宮の祭神である菅原道眞公の御分霊を祀っている。 この行事は「おくんち」と呼ばれ、北野天満宮の祭礼の中でも最も豪華なもので筑後一円からの参拝者で賑あう。風流の奉納があり、御神輿の行列や大名行列が町筋を通り沿道は人の波で埋まってしまう。 風流は河童を慰めるために奉納され、また大名行列は藩政時代に久留米藩主有馬公がここ北野天満宮に参拝した時の行列を模して明治以降、氏子が受け継いだものである。風流師は短く太いバチを両手に、舞いながら太鼓を打つ。 曲打ちをしたりとんぼ返りをしたりもする。演目は「道行」「神の前」「巻龍(マクリュウ)」の3曲がある。奴は道中、大声を出して舞い回る。
毎年10月の第3日曜日
平成24年度は10月21日(日)

北野天満宮(福岡県久留米市北野町中3269)境内及び下宮までの参道ならびに下宮
午前9時ごろから午後4時ごろまで


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
久留米市文化観光部文化財保護課
電話:0942-30-9225


039 <福岡県指定無形民俗文化財>
日子山神社風流【民俗芸能】

日子山神社風流は旧暦2月15日に行う粥占による豊作の願立てに対する願成就の行事として行われる風流。風流の多くの舞手は「シャグマ」等と呼ばれる毛のかつらを被っているが、この風流は特徴として二枚の扇と色鮮やかな切り紙で造った獅子頭を被る。風流は楽器を持った者を中心に行列で進行し、囃子を奏しながら移動する。風流の初めは日子山神社境内で神事の後、2名の舞い手が舞う。その後、行列を組み下宮に向かう。下宮で舞いを奉納すると、定められた民家を行列で回って舞いを奉納する。最後に日子山神社に戻り舞い納め、奉納を終了する。
毎年、体育の日頃
平成24年度は10月7日(日)

日子山神社(福岡県柳川市古賀246)


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
柳川市教育委員会生涯学習課
TEL 0944-72-7111


040 <福岡県指定無形民俗文化財>
どろつくどん【民俗芸能】

山車の上で舞と囃子を披露しながら市内を練り歩き、この神幸行列は三柱神社から出発し、日吉 神社、中町の八剣神社に立ち寄り、再び三柱神社へと帰還するというコースを辿ります。3宮に奉納する。道ばやし、参道ばやし、神楽ばやし(神社で奉納する際の舞)の3曲を時と所により使い分ける。囃子の変わり目には、大太鼓とドラを激しく打ち鳴らして曳き手の士気を鼓舞するシャギリを行う。各町ごとに舞、囃子は若干異なる。能に発した舞いで、喜怒哀楽を簡略化された所作で表現する庶民的な芸能である。舞方は全員が交替で全役割を行なう。
毎年10月第2日曜日を中心に3日間

三柱神社(福岡県柳川市三橋町高畑323-1)
日吉神社(福岡県柳川市大字坂本町7)
八剣神社(福岡県柳川市大和町中島)

三柱神社⇒日吉神社⇒八剣神社⇒三柱神社
及び柳川市本町地区


問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
柳川市教育委員会生涯学習課
TEL 0944-72-7111


041 <福岡県指定無形民俗文化財>
久富の盆綱曳き行事【風俗慣習】

久富の盆綱曳き行事は、地獄に落ちた亡者達を盆の間だけでも綱で引き上げて慰めようとする施餓鬼行事である。久富地区の龍化山徳随寺が開かれた1626(寛永3)年頃に、大凶作により、子供を含めた多数の死者の霊を慰めるために始められた行事といわれている。地区の小学生たちが全身にススを塗り、腰にはワラミノ、頭には角に見立てた縄を巻いて地獄の釜番である鬼に扮し、直径約30センチ、長さ約20メートルの大綱を引いて地区内を練り歩く。
毎年8月14日

久富熊野神社(福岡県筑後市久富)
早朝:盆綱を熊野神社の虹梁に懸けて綯う
午前10時頃:1・2・3番頭の順に、小学生達は盆綱を持って熊野神社を出発
天神様で1・2・3番頭が堂内に入り、力一杯足踏みをする
熊野神社に帰り、盆綱で土俵をつくり、相撲を取る仕草をする
(8月6日の午前中:大人達が盆綱を作る材料の菰切りを近くのクリークで行う。午後は寄付金集めを行う)

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
総務広報課 総務広報係(広報)
電話 0942-65-7004


042 <福岡県指定無形民俗文化財>
熊野神社の鬼の修正会【風俗慣習】

熊野神社鬼の修正会(別名ついな祭)は、悪疫退散・五穀豊穣・鎮火を祈願して、毎年行われる勇壮な祭りで、裸の若者のかけ声と、鐘と太鼓の音にはやされて、大松明が夜空をこがす郷土の代表的な神事である。この行事は藩政時代まで、「坂東寺鬼の修正会」といい、坂東寺の大切な行事として大庄屋の指図とその配下によって大規模に行われていたようだが、明治になり廃仏毀釈のため坂東寺が廃止されたことによって、鬼の修正会も隣の坂東寺につながる熊野神社に移り、熊野神社の氏子によってつとめ奉仕され今日に至っている。
毎年1月5日

熊野神社(福岡県筑後市大字熊野730)
小松明行事:午後4時より
大松明行事:午後9時より
(毎年1月3日には、祭りの主役大松明を地域の人たちで作る大松明結い』の作業が、朝8時から行われています)

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
筑後市観光協会 
TEL.0942-53-4229


043 <福岡県指定無形民俗文化財>
千燈明【風俗慣習】

約700年の伝統を持つと言われる荘厳華麗な夏祭りである。5町内の氏子達が境内に楼門・鳥居・日の出・帆かけ船等の形をした灯明台を数ヶ所に設ける。 夕方よりほたての貝殻カワラケ等を数千個使用し粘土で固定した灯明に種油で灯す古式燈明に点灯する。、夜空の花火大会と共に光の大饗宴となる。また5町内の氏子達により「はだかんぎょう」が昼・夜と繰りだし町内を練り歩き夏祭りを盛り上げる。
毎年8月25日

水田天満宮(福岡県筑後市水田62番地の1)


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
筑後市観光協会 
TEL.0942-53-4229


044 <福岡県指定無形民俗文化財>
稚児風流【民俗芸能】

神幸祭に奉納される神事芸能でる。この稚児風流は、約600年以上の伝統を持ち「ドイカンカン」ともいう。
6才から12才位までの氏子の子供たちが、きんらんと緋ちりめんの華麗な装いに頭にシャグマを被り、御幣と花布団で飾った大太鼓を中心に、 連、鐘、鼓などを笛のリズムに合わせて打ち、町内を練り歩き、五穀豊穰を祈願する神事である。
毎年10月25日

水田天満宮(福岡県筑後市水田62番地の1)

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい! 筑後市観光協会 
TEL.0942-53-4229


045 <福岡県指定無形民俗文化財>
旭座人形芝居【民俗芸能】

明治5(1872)年ごろ、笠原地区の鰐八集落に浄瑠璃の名人が現れ、祝いの席で、橋村増作、石橋与吉が、瓢箪や徳利に顔を描き、浄瑠璃に合わせて操ったという素人芸に由来する。 それが次第に輪を広げ、地区の人形浄瑠璃へと広がった。以後、熊本県山鹿の大庭座、福岡県朝倉の恵比寿座などから人形を買い入れ、芸題を増やし、本格的な人形浄瑠璃へと発展していった。鰐八座の人形浄瑠璃も次第に芸題を増やし、農閑期には八女茶の宣伝も兼ねて、県内各地へ興行に回り、好評を博するようになった。1907(明治40)年にハワイに移住した者による興行があったとき、在留邦人に絶賛され、幕その他の寄贈を受けた。その幕が改めて鰐八に贈られ、旭日に大鷹をデザインした六間の引き幕であったことから、それまでの地名に由来する「鰐八座」から、「旭座」と呼ばれるようになった。
毎年11月3日

旭座人形芝居会館(福岡県八女市黒木町笠原5005−2) 13時から

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
旭座人形芝居会館
電話 0943-42-3930
     


046 <福岡県指定無形民俗文化財>
田代の風流【民俗芸能】

田代地域の氏神として、八種雷(いかずち)の神を祀る八龍神社は安永2年(1773年)に、当時の柳河(柳川)藩主7代、立花鑑通が再建を命じたとされ、その落成時に、鑑通自ら大名行列を成して風流(歌舞芸能)を奉納したのが、この「田代風流」の起源と伝えられる。現在でも、八龍神社の例祭日には、男衆が女性用のあでやかな衣装に身を包み、町中を大名行列さながら練り歩いたあと、神社内にて風流を奉納。笛や太鼓の演奏とともに、道化師のようなユニークな踊りが見物客の笑いと歓声を誘う楽しい伝統行事として知られる。
毎年12月8日

八龍神社(福岡県八女郡黒木町田代)

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
八女市役所黒木総合支所産業経済課
電話 0943-42-1115


047 <福岡県指定無形民俗文化財>
八女津媛神社の浮立【民俗芸能】

八女津媛神社の境内で、五穀豊穣・無病息災などを祈願してその御願成就に奉納する行事。5年ごとに奉納公開される「浮立」。太鼓、鉦をつけた踊り手が真法師を中心に華やかに舞う。八女津媛神社は、八女地方の古い地主神と考えられ、八女の名の起こりとされている。浮立は、県内でも最大規模の祭りで、筑後地方各地に伝わる風流の集大成された形と考えられる。祭りは、七戸の神課(神家)によって代表され、編成は、笛方、真法師1 名、太鼓打2 名、小太鼓打2 名、鉦打2 名、むらし2 名、猿面2 名、御幣持1 名などの外、思い思いに仮装した老若男女が囃子方に多数参加する。
11月第3土曜日、日曜日(5年毎)
次回、平成26年11月第3日曜日開催予定

八女津媛神社境内、矢部祭り会場(福岡県八女郡矢部村字神の窟)


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
新社会推進部観光振興課
電話 0943−23−1192


048 <福岡県指定無形民俗文化財>
はんや舞【民俗芸能】

はんや舞いは、麻生神社に奉納される芸能で、風流(打楽)と扇舞とから構成され、赭熊をかぶり太刀を背負った太鼓持ちが囃子方の笛に合わせて風流を演じた後、舞いを奉納する。はんや舞いは、裃を着け扇を持った20 名程の舞い手が、はんやの掛け声を伴う古謡を歌いながら、扇を閉じたり開いたりして舞う。1222 年猫尾城主の黒木氏が、国家安全と風雨無難を祈り舞楽並びに風流の神事をした、という「筑後星野御池社記」の記録がある。舞いの歌詞は、室町時代から江戸時代初期の「閑吟集」等からとられ、はんや舞いは中世の名残をとどめる芸能として、極めて貴重な存在である。
毎年9月18日に近い日曜日

麻生神社(福岡県八女郡星野村)池の山野外ステージ

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
星野支所総務課
電話 0943-52-3112


049 <福岡県指定無形民俗文化財>
どんきゃんきゃん(広田八幡神社神幸行事)
【風俗慣習】


芳司広田八幡宮と本郷聖母宮間の送迎の御神幸の神事が行われる。この御神幸は、前方の行列は江戸時代の大名行列を模したものである。神輿の後方の行列は、すぐ後ろに「楽打」が付き、さらに「田楽太鼓」(胴長大太鼓1基)・鉦3面が、みゆき衆(横笛・楽太鼓)及び高張提灯を挟んで前後に2組編成される。そして獅子頭を戴いた少年たちが鉦や囃子声に合わせて舞いながら太鼓を打ち鳴らす。この太鼓・鉦などの音から、祭りの名称「どんきゃんきゃん」と名づけられた。かつては、この御神幸に付随して流鏑馬神事も行っていたが、今ではとりやめられている。この行事は中世の神事と近世の大名行列を組み合わせた独特のものである。
毎年11月3日

芳司広田八幡宮(福岡県みやま市瀬高町文広)と本郷聖母宮間の送迎の御神幸の神事
神事 午前9時から。 御神輿 午後1時30分から。


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
みやま市役所
TEL:0944-63-6111


050 <福岡県指定無形民俗文化財>
今古賀風流【民俗芸能】

今古賀風流は、室町時代に始まった.。梅雨期になると、有明海の逆流潮による川の氾濫で凶作となることもあったため、農民が村守護神として龍神を祀り、毎年穏やかな天候を祈願したと伝えられている。三島神社境内にある竜神宮に奉納される祭りで、江戸時代初期に現在の型になったといわれる。
毎年10月第2日曜日

三島神社(福岡県柳川市三橋町今古賀)の境内にある
竜神宮に奉納

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
柳川市教育委員会
電話 0944-72-7111


051 <福岡県指定無形民俗文化財>
宝満神社奉納能楽【民俗芸能】

宝満神社は680 年(飛鳥時代)、筑前の国にある宝満竃神社の別宮として筑後の御木郡高田の地に祭ったことに始まるといわれる。現在地に移ったのは、832年と1121 年(平安時代)という2つの説がある。この宝満神社に伝わる寶満神社奉納能楽「新開能」は、柳川藩主立花鑑任が、祈願成就のため1716(享保元)年に「能楽」を奉納したことが起源とされる。能楽師が演じていたが、明治時代以降は、氏子で自主運営され、地元の人たちが舞うという特色を持つ。
毎年10月17日

宝満神社(福岡県みやま市高田町北新開)の境内
昼ごろから境内の能舞台で夜中まで奉納


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
みやま市商工観光課
電話 0944-63-6111



052 <福岡県指定無形民俗文化財>
土師の獅子舞【民俗芸能】

土師の獅子舞は、渡り獅子と呼ばれる。雄獅子と雌獅子の2頭が唐を出発して、荒れ狂う東シナ海の波涛を越え、日本に渡り、老松神社に辿り着く様子を演じている。1328(嘉暦3)年、老松神社に、五穀豊穣と家内安全を祈願して奉納されたのが始まりとされる。上士師の獅子舞は「馬場入り」から始まり「子供の廻り打ち」「曲打ち」「杖つかい」「杖楽 ツエガク」「獅子楽 シシガク」「龍絵 リュウカイ」と一連の舞いで構成されている。連続して行われ、獅子楽とも呼ばれている。マエキリ、ナカンキリは獅子が東シナ海を渡る様子を、ノリは雌獅子が疲れて寝込んでしまう様子を演じているといわれている。力感にあふれ、勇壮活発な舞である。獅子舞の前には、必ず子ども8名による杖つかい(杖楽)が行われる。上土師地区と下土師地区が1年ごとに交代するため、それぞれ異なる舞を楽しめる。
毎年4月第4日曜日
老松神社(福岡県嘉穂郡桂川町土師3161 )の春季大祭
10:00〜14:30

毎年9月の秋分の日
14:00〜15:00
老松神社(福岡県嘉穂郡桂川町土師3161)の秋季大祭

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
桂川町教育委員会社会教育課文化財振興係
電話 0948-65-2900


053 <福岡県指定無形民俗文化財>
山野の楽【民俗芸能】

1244(寛元2)年、当地に宇佐神宮の分霊が勧請された際に伝来したといわれている。山野地区のいい伝えでは、農業を営むのに大切な牛が多く死んだので、占い師に聞くと「水神様の祟りであるから楽打ちを宇佐神宮に習ってするとよい」と告げられたことから始まったといわれている。1880(明治13)年に中断したところ、山野地区に火災が頻発した。占い師に聞くと「山野では、家が3 軒になるまで奏楽(楽打ちのこと)を止めないと誓ったが、祭りを止めたため溜池の河童が腹を立てている」と告げられ、1890(明治23)年に復活した。その後は、日中・太平洋戦争中も中断することなく続けられている。
毎年9月の秋分の日

山野若八幡神社(福岡県嘉麻市山野1620 )の宮馬場


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
嘉麻市役所
電話 0948-57-3176



054 <福岡県指定無形民俗文化財>
大分の獅子舞【民俗芸能】

大分八幡宮は、奈良朝の726(神亀3)年創建と伝えられ、朝廷の崇敬も厚く神事祭礼の折には、大宰府在庁の官人が参候して執り行われたという。技楽系の獅子舞に属するといわれるこの「大分の獅子舞」は、280 年の伝統をもっている。その所作にもいにしえの都の優雅なものを感じさせるものがあり、この頃多発していた災害や飢饉を背景に、獅子祈祷として筑豊地方を始め、広域に広まったと思われる。笛、太鼓、銅拍手の囃しに合わせて雌雄の獅子が舞い踊る。舞は「はなのきり」「中のきり」「きり」の3段階に分かれていて、1段ごとに舞方は交替する。
各段は順に、出会い、恋をして、恋に狂って乱舞する様を表しており、子孫繁栄・五穀豊穣の祈りが込められている。神社及び座元の家で舞われる。
毎年9月の最終土曜日、日曜日
平成24年度は
9月29日(土)15時30分
9月30日(日)10時30分、14時30分
大分八幡宮(福岡県飯塚市大分1272)の境内及び周辺の民家

毎年9月23 日?
大宰府天満宮(福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号)の
秋の大祭に大分の獅子舞を奉納

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
飯塚市役所 経済部 商工観光課 観光係
電話 0948-22-5500


055 <福岡県指定無形民俗文化財>
綱分八幡宮神幸行事【風俗慣習】

旧暦8月14、15日の放生会に、神幸、流鏑馬、相撲、獅子楽、神楽が奉仕されて来た。 初日は浮殿(旅所)のお下りで、舞殿で神楽、楽庭で太鼓打ち(稚児舞)・獅子舞を奉納した後、夜半に旅所へ下る。翌日は正祭典の後、清道旗、猿田彦、太鼓打、獅子、刀、鉄砲、長刀、弓、傘、毛槍、御箱、雅楽、幣、御輿(3台)と打ちそろって社に上る。 獅子は雌雄匹で小太鼓、笛にあわせ舞うもので、本来神幸の祓いのため行なわれる舞である。太鼓打は大太鼓を30名以上の稚児が一列にならび交代で打つ「楽」の一種であり、又獅子囃子ともなる。
隔年10月13日に近い土曜・日曜
(次回平成25年)

綱分八幡宮(福岡県飯塚市綱分866-1)

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
飯塚市役所庄内支所
電話 0948-82-3155



056 <福岡県指定無形民俗文化財>
川崎の杖楽【民俗芸能】

杖、刀、鎌を使った武術的な楽が特徴である。1153(仁平3)年、源為朝が豊後臼杵から田川郡勾金に移り、鎮西原に城を築き豊前国の領主として勢威を振るったといわれる。その時、正八幡神社の神徳を感じて杖・鎌の48手を奉納し、源氏の興隆と武運長久を祈ったのが杖楽の始まりとされている。
毎年5月3 日・4 日

正八幡神社(福岡県田川郡川崎町田原894町)の本殿前広庭と御旅所で奉納

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
川崎町役場
電話 0947-72-3000


057 <福岡県指定無形民俗文化財>
古宮八幡神社神幸行事【風俗慣習】

初日の午前中、唐櫃を持って長光家を経て神事を行い、秘密のおまがり様を唐櫃に納めて古宮に持ち帰る。午後から杉神輿を担いで天矢大神宮まで行き神事を行い、御旅所に一泊する。2日目の午後、清祀殿と宮原で神事を行い、古宮八幡神社へ戻り、行事が終了する。奈良時代より、宇佐八幡宮に銅鏡を奉納していた古宮八幡神社の神幸祭は特有の神幸祭であるが、神興に杉を用いることを含めて願著な特徴を持つ。また、1755(宝暦5)年にかかれた古宮八幡神社縁起によると、現在とほぼ同様の行事が行なわれていたと推察される。神輿の屋根は杉の葉葺きであり、全国でも数例しかない貴重なものといわれている。長光家は宇佐八幡宮の御神鏡鋳造の技術者の家系であり、おまがり様は同家相伝の秘法である。よっておまがり様お迎えの神事は、神社宮司と同家当主しか知り得ない秘儀とされている。
毎年4月末の土曜・日曜日

古宮八幡神社(福岡県田川郡香春町採銅所)


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
香春町商工会
電話:0947-32-2070


058 <福岡県指定無形民俗文化財>
下検地楽【民俗芸能】

下検地楽は、王埜神社境内を中心に各所で演じられる楽打ち(太鼓踊り)である。地元では検地楽という。この楽の成立年代は定かでないが、江戸後期には盛んに行われていたようで、幕末には小倉城下にも招かれたことが記録にみえる。下検地楽は大人の笛吹、青年の親楽2名を除けば、4歳から12歳までの男子が太鼓打ち、鉦打ち、楽の半ばで楽の由来を述べる言立を受け持つ子供楽である。子供たちは浅黄染抜きの浴衣、手甲、脚絆、白足袋、襷の華麗な装いで、頭にはニワトリの尾羽を飾るので「ニワトリ楽」ともいわれる。楽の中心に神の降りる依代として山車が立てられるなど古い様式を残している。古式豊かで華麗な下検地楽は豊前の楽打ちの中でも異彩をはなっている。     
毎年5月3日・4日

王埜八幡神社(福岡県行橋市下検地361−1)の春の神幸祭
お旅所:貴船神社(福岡県行橋市下検地)


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
行橋市教育委員会文化課
電話:0930-25-1111



059 <福岡県指定無形民俗文化財>
今井祇園行事【風俗慣習】

今井津は、瀬戸内海に面した港湾として栄えてきた地域で「蓑島」「沓尾」「長井」は天然の良港である。中世の鋳物職人の集落地名として「金屋」がある。金屋鋳物師作の室町時代の「梵鐘」などが往時をしのばせる。祓川河口の今井から元永地区周辺を舞台として「連歌」「山」「八ツ撥」の行事がおりなす「今井祇園祭」は執り行なわれる。浄喜寺での連歌の座で詠み出された句を受けて、今井西町の山の上の宗匠・執筆と、山の下に集った一般の参拝者とのやりとりで、連歌一巻を完成させる笠着連歌。「五・七・五」の長句と「七・七」の短句が、最後の挙句まで、即興で詠み出され展開する車上連歌は、必見の文芸行事である。      

毎年8月初頭頃の金・土・日曜日の3日間(大祭)
金曜:20:00頃〜提灯山曳(今井)
土曜:20:00頃〜車上連歌(今井)、夜祇園(今井津須佐神社参道周辺)
日曜:14:00頃〜飾山曳(今井)、八ツ撥奉納(今井〜元永)
毎年7月10日から大祭までに各種の行事が行われる
今井津須佐神社、福島家、浄喜寺、
福岡県行橋市大字今井〜大字元永地区周辺


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
行橋市教育委員会
電話:0930−25−1111
     


060 <福岡県指定無形民俗文化財>
豊前市の岩戸神楽、岩屋神楽、山内神楽、黒土神楽、三毛門神楽、大村神楽、中村神楽【民俗芸能】

豊前市の岩戸神楽は現在六つの保存団体により伝承されている。その起源は古く中世の頃には既に成立していたと考えられるが、文献などでその内容が確認できるのは江戸時代以降である。演目は俗に豊前岩戸神楽三十三番といわれるが、もともとはそれ以上の演目がある。内容としては祓いの舞を中心とした「式神楽」と、出雲神話を題材とした「奉納神楽」に大きく区分され、その特徴は出雲系の神楽を中心としながら伊勢系の「湯立神楽」を最大の特徴とし、さらにその「湯立神楽」は求菩提山で隆盛を誇った山岳修験文化の影響を強く残していると言える。
毎年9月から12月
市内60ヶ所余りの神社で奉納

岩屋神楽:大山祇神社(福岡県豊前市大字岩屋)
山内神楽:嘯吹八幡神社(福岡県豊前市大字山内)
10月13日の秋祭り等
黒土神楽:石清水八幡神社(福岡県豊前市大字久路土)10月18日の秋祭り
三毛門神楽:春日神社(福岡県豊前市大字三毛門)
中村神楽:角田八幡神社(福岡県豊前市大字中村)


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
豊前市教育課
電話:0979-82-1111


061 <福岡県指定無形民俗文化財>
求菩提山のお田植祭【民俗芸能】

求菩提山は古くから修験道の聖地として栄えたところで、修験者たちの生活の跡、信仰の遺跡・遺物が多数ある。修験者たちによって、神仏習合の行事として毎年春にその年の豊作を祈って行ってきた祭りが「松会」です。この松会の行事には御田植の行事と松柱の幣切り行事とがあったが、現在、求菩提山ではお田植祭だけが毎年3月29日に国玉神社中宮で行われている。お田植祭りは五穀豊穣を祈願する行事で、@畦切り A田打ち B畦塗り C田鋤き D種撒き E田植え F孕み女・うない G田誉めの八つのプログラムで構成されている。
毎年3月29日

求菩提山中宮 国玉神社(福岡県豊前市大字求菩提)
10:00から神楽、13:00からお田植祭


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豊前市教育課
電話:0979-82-1111



062 <福岡県指定無形民俗文化財>
大富神社神幸行事【風俗慣習】

4月30日午後、神前で幣を立てた船形(船神輿)のまわりに一文字笠、紋服、白扇姿の唄衆が蹲居し、船歌を唱和することから始まる。さらに感応楽の奉納がすむと、笛衆、傘鉾(天蓋風のもので頂に幣をかざる)、船形、神輿3台、神職が乗った神馬の順で、宇島の八尋浜の御神幸場(旅所)まで下る。旅所の庭には市中から出された、幟を立てた大船形、岩山、人形をのせた飾山、少女歌舞伎が演ぜられる踊り車等の山車が集まり、夜半まで思い思いにねり歩く。翌日旅所では盛り砂にチガヤの束を18本植えて汐水をかけるお田植神事があり、又茅の輪を奉仕者がくぐりぬけてお旅所の行事を終了する。 種々の構成要素が加わって神幸をもりたてているが、特に船歌には、四季口説、天狗そろい、泰平楽、高き屋、着船、君が代、明石、清盛口説、二葉の松、高き御山、男波女波等中世風のものが伝えられている。
毎年4月30日・5月1日の両日

大富神社(福岡県豊前市四郎丸256)の春季神幸祭


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
豊前市教育課
電話:0979-82-1111


063 <福岡県指定無形民俗文化財>
山田の感応楽【民俗芸能】

感応楽は天地感応楽・国楽とも呼ばれ、5月1日大富神社の神幸(旧暦6月30日)に奉納する。神幸日は社前・お旅所で、翌日区内の各社をまわり、会長宅で打納楽を打ち終了する。 舞の中心となるのは、中楽6人と団扇使2人で、団扇使は裃に菅笠・角団扇をもち楽の指揮をとる。中座は前垂・ヘラの皮の腰蓑・赫熊をつけ、締太鼓を胸前にし、背に幣を立てる。囃子は笛・鐘があり、他に読み立て・丸大団扇持・汐水取りと、側楽(花楽)として中楽と同じ服装で子供達が参加する。 中央に幣をたて、団扇使・中楽を内側に、側楽・囃子と三重円陣をくみ、19楽を演ずる。撥を大きく振りあげ太鼓をうちおどり、神と感応する。第三楽に「ナムアーカミド」(南無阿弥陀仏)と一声があるだけの無言の楽である。
隔年4月30日・5月1日の両日

大富神社(福岡県豊前市四郎丸256 )の神幸
大富神社・住吉御旅所・各神社等で奉納


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
豊前市教育課
電話:0979-82-1111


064 <福岡県指定無形民俗文化財>
苅田山笠【風俗慣習】

苅田山笠は宇原神社の神幸祭の山笠で、15日間の間に@夜の街を彩る「灯山」A赤色鮮やかな「旗山」(別名幟山(のぼりやま))B勇壮な飾り付けの「岩山」3つの姿を変えるとても珍しい山笠である。宇原神社の神幸祭は嘉吉2年(1442年)から始められたと伝えられており、宇原神社の神輿が神事場である浮殿の地へ行幸されるのにお供して、14地区の飾り山笠が神事場に勢揃いする。神事場へ勢揃いした山笠は、帰還する神輿とともに各区へ帰っていくが、帰路についた山笠はそれぞれ山笠をぶつけあう。 その山笠がぶつかりあう勇壮な姿は「ケンカ山笠」として有名である。
毎年9月下旬〜10月第1日曜日の15日間
宇原神社(福岡県京都郡苅田町馬場410)の神幸祭

毎年10月第1日曜日
8時〜16時30分
14基の山笠が勢揃いする最終日の神事は苅田町役場駐車場の広場で行われる


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
苅田町地域振興課
電話:093−434−1809


065 <福岡県指定無形民俗文化財>
生立八幡神社山笠【風俗慣習】

「生立八幡神社山笠」行事は「犀川神事」とも呼ばれ、京都平野でも指折りのお祭りとして知られている。祭の呼び物は勇壮に行われる「山笠」の奉納行事で、人々の目を釘付けにする圧倒的な迫力がある。この山笠を百人近くが息をあわせ、山鹿流とされる鉦・太鼓の音頭の元、気合とともに一気に担ぎ上げる。3.5トン近い巨体をギシギシと軋ませながら担ぎあげる姿は「力の奉納」と呼ぶに相応しい勇壮な祭である。行事は初日の「お塩井採り」、2日目の「お下り」、3日目の「お上り」からなり、この間8
基ある山笠が神輿に随行する形で社前の馬場を200m近く往復して動座します。豊前地方屈指の山笠行事で、担ぎ山は県下最大級の規模
毎年5月第2日曜日を最終日とする3日間

生立八幡神社(福岡県京都郡犀川町大字生立7番地)

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
みやこ町 総合政策課
電話:0930-32-2511(代表)


066 <福岡県指定無形民俗文化財>
円座餅搗行事【風俗慣習】

清地神社の氏子でつくられた座が行なう豊穣報恩の行事である。土曜日に下香楽公民館の門に忌竹・注連を張り、床の間に幣を立て座員が集まり地願座が開かれる。
翌日曜日の朝、神前に酒・シドキ餅(米粉を練ったもの)・オコワを供え、この神饌を頂く。座元ではまず子供座があり膳が出され、本座に続く。本座では納盃の儀があり、いよいよ餅搗に移る。庭に臼がおかれ、鉢巻・褌姿の青年が12人前後、刺棒を持って円座餅搗音頭を歌いながら餅をつく(一番臼)。二番臼は空の臼をつき合い(空臼)、三番臼は藁12束を入れた藁餅をつく。臼ごとに勇ましい臼ねりがある。搗いた餅は、参集者にも悪疫除、安産の守として配られる。
毎年12月第1日曜日

下香楽公民館(福岡県築上郡築上町大字下香楽)の前庭で行われる清地神社大祭の行事
15:00〜15:40 餅つき

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
築上町役場企画振興課企画振興係
電話:0930ー56―0300


067 <福岡県指定無形民俗文化財>
寒田神楽【民俗芸能】

京築地区の神楽は、明治以前は神職以外では舞うことは許されない社家神楽(神職神楽)であった。明治の神職世襲制度の廃止に伴い、社家神楽が禁止され、明治中期に旧築城郡伝法寺村岩戸見神社の宮司熊谷房重が、氏子に直伝したと伝えられている。寒田神楽の大部分は出雲神楽の系統に属する神楽である。湯立神楽は舞庭に、上部を幣で飾った約10mの孟宗竹を立て、33把の薪木を燃やして湯をたぎらせ、その湯を振って祓い清め、猿田彦神が探湯(くがたち)をする。祝詞奏上で火を鎮め、3名が火床の上を渡る。その後、「湯鉾」によじ登り、「湯鉾」の上に取り付けた御幣を切り落とし、逆様になって滑り下る。これを「幣切り」といい、御神霊の降臨を意味するという。湯立神楽は伊勢系神楽の系統に属する神楽とされるが、「竹に登る」、「弊切り」などの演目があるところから、修験道の影響を大きく受けていると思われる。
毎年5月4 日・5日(山霊神社御神幸祭)
毎年10月第3土曜・日曜日(山霊神社鎮火祭)
毎年12月31日(山霊神社)
山霊神社(福岡県築上郡築上町寒田)

毎年10月第3日曜日、21:00 ? 24:00 に、寒田生活改善センター(福岡県築上郡築上町大字寒田527)でも舞われる?


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
築上町役場企画振興課企画振興係
電話:0930ー56―0300


068 <福岡県指定無形民俗文化財>
赤幡神楽【民俗芸能】

赤幡神楽は出雲神楽の系統に属する豊前岩戸神楽である。12の演目からなる式神楽(散米神楽、折居神楽、御福神楽、手草神楽、地割神楽、神宣の舞上、御先神楽、花神楽、四方鬼神楽、戸前神楽、大祓祝詞)と、10の演目からなる特殊神楽(湯立神楽、神迎神楽、綱御先神楽、三神神楽、美須伝神楽、四角手神楽、盆神楽、大蛇神楽、一人舞神楽)で構成されている。他であまり舞う事がない神楽では三神神楽、神迎神楽がある。三神神楽は農、山、海の神が豊作を喜ぶ舞で、途中で餅、菓子などを撒く。後継者不足のため、以前は地元の小学生、中学生を中心に継承活動を行っていたが、卒業後の勤務の関係や興味が少ないなどの事由から継承が難しくなっている。
毎年1月1日(赤幡八幡神社新年祭)
未明 0:30頃?
毎年5月3日(赤幡八幡神社御神幸祭)
毎年10月8日(赤幡八幡神社おくんち)

赤幡八幡神社(福岡県築上郡築上町大字赤幡)


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
築上町役場企画振興課企画振興係
電話:0930ー56―0300


069 <福岡県指定無形民俗文化財>
赤尾山のお田植祭【民俗芸能】

お田植祭は、天下泰平、五穀豊穣を祈り初春に行われる行事で、室町時代頃が起源と考えられている。現在は水留め、畦塗り、田打ち、代かき、種子蒔き、田草取りの6 つがお田植祭として継承され、祭事の終りに楽(色衆楽)が奏でられる。特に色衆楽を今日まで伝えているのは松尾山のみとなっている。
毎年4月19日直前の日曜日

松尾山三社神社中宮(福岡県築上郡上毛町大字西友枝)


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
上毛町役場
電話:0979-72-3111


県選択無形民俗文化財 0
市指定無形民俗文化財 55件  
001 <北九州市指定無形民俗文化財>
能行の盆踊【民俗芸能】

旧企救郡の農村部を中心に広く分布する盆踊りのひとつで、太鼓を踊り輪の中心に据え、音頭取りの口説き歌に合わせ、輪踊りをする。左手を前方に伸ばし、右手はひじを曲げて右肩の上に持っていく所作が弓を引くような格好になるので、「ゆみひき踊り」とも呼ばれている。口説き歌の「能行口説き」は、天保6年(1835)2月21日能行村で実際に起こったお千代と儀平の心中事件を素材に心中事件の翌年に植波良右衛門為意が作詩し、瓦版として企救郡内、隣国筑前遠賀郡に伝えられた。七七調で、七段530節からなり、第一段発端、第二段淀助恋慕の段、第三段儀平立聞の段、第四段お千代支度の段、第五段死出の道行きの段、第六段いろはづくしの書置の段、第七段最後の段の長編の歌物語になっています。すべてを行うと2時間半程になるため、普段は1段から20分程度又は6段のみが唱われる。

毎年8月16日

長行西二丁目公園(福岡県北九州市小倉南区長行西二丁目)で20:00ごろより公開
公開に先立ってお千代と儀平の墓前で行事がある

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
小倉南区役所総務企画課
TEL 093−951−4111



002 <北九州市指定無形民俗文化財>
合馬神楽【民俗芸能】

合馬天疫神社の秋祭りに奉納される豊前岩戸神楽である。享保年間(1716〜1736)、村に飢饉、悪疫が続いたおり、村人が他所から神楽を招いて天疫神社に奉納し、災いの終息平癒を祈願したことが始まりである。芸態は横代神楽と同じ京都郡系神楽で舞振りの流麗さを特徴としており、米まき、手草、田鋤、岬鬼、天岩戸開き、湯立てなどの演目が奉納される。
毎年9月中旬

合馬天疫神社(福岡県北九州市小倉南区大字合馬1590)の秋祭りに奉納

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
小倉南区役所総務企画課
TEL 093−951−4111



003 <北九州市指定無形民俗文化財>
楠原踊【民俗芸能】

甲宗八幡神社の秋祭において踊られる。昔門司港地区(一部除く)が楠原村と呼ばれていた時代、村人は干ばつになると様々な雨乞祈願を行ったが、それでも雨が降らない時にこの踊りを甲宗八幡神社に奉納した。一名みのり踊とも呼ばれる。この踊りに用いられている地謡・狂言は、16世紀初頭、甲宗八幡神社の宮司が上洛したおり、ある公卿に作を請い、それを雨乞踊りに取り入れたものと伝えられている。方言等も取り入れられ郷土色豊かで、踊りの所作は総体的に仕舞に似て優雅で、中世芸能の名残りを感じさせる。この踊りは本来、地謡と狂言を交互に行うというこの地域では珍しいものであったが、明治時代になって狂言は廃絶した。
毎年10月15日頃

甲宗八幡宮(福岡県北九州市門司区旧門司一丁目7番18号)の秋祭りに奉納


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
文化振興課
電話:093-582-2389


004 <北九州市指定無形民俗文化財>
葛原新町楽【民俗芸能】

疫病退散を祈願したもので、葛原八幡神社の秋祭りに行われる。豊前地方に分布する太鼓踊(この地方では楽とか楽打と呼ぶ)の一つ。成立時期は定かではないが、昔牛馬に悪疫が流行したおり、これを鎮めるために村の天神様(明治初年原八幡神社境内に遷座)に平癒祈願の楽を奉納したのが始まりと伝えられている。天保5年(1834)、嘉永5年(1852)の雨乞祈祷で踊ったことが記録に見られる。楽の構成は、言上1、うちわ2(杖を兼ねる)、笛3〜5、鉦3〜5、太鼓12(うち頭楽2)の半楽形式で、扮装や芸態は沼楽とほぼ同一である。昭和30年(1955)に一時中絶、同51年(1976)に復活してから現在に至っている。
毎年10月第4日曜日

葛原八幡神社(福岡県北九州市小倉南区葛原四丁目3番1号)の秋祭りに奉納

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
小倉南区役所総務企画課
TEL 093−951−4111



005 <北九州市指定無形民俗文化財>
大積神楽【民俗芸能】

大積神楽は、毎年秋、大積の天疫神社の祭礼に奉納される神楽である。始められた時期は定かではないが、江戸時代末にはかなり盛んに行われていたようであり、甲宗八幡神社の神官達によって舞われていた神楽(神家神楽「しゃけかぐら」)であった。現在行われている神楽は明治時代に廃絶していたものを氏子が大正10年(1921年)ごろ赤幡神楽(築城町)から芸能を習得して復活させたもので、神楽の演目は「米撒き、折居、御福」の採物神楽、「地割、岬鬼(みさき)、四方鬼(しほうぎ)、岩戸神楽」の面神楽7番のみである。
毎年11月3日

天疫神社(福岡県北九州市門司区大字大積1272番地)
の秋祭りに奉納

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
門司区役所総務企画課
電話:093-331-1881



006 <北九州市指定無形民俗文化財>
野面の盆踊【民俗芸能】
北九州市八幡西区

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!



007 <北九州市指定無形民俗文化財>
前田の盆踊【民俗芸能】
北九州市八幡東区前田観音寺

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!


008 <北九州市指定無形民俗文化財>
藍島の盆踊【民俗芸能】
北九州市小倉北区藍島渡船場

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!



009 <北九州市指定無形民俗文化財>
天籟寺の盆踊【民俗芸能】
北九州市戸畑区

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!



010 <北九州市指定無形民俗文化財>
前田祇園山笠行事
北九州市八幡東区

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!


011 <福岡市指定無形民俗文化財>
今宿青木獅子舞【民俗芸能】

大宝年間(701〜703)頃、白村江の戦いに敗れた後、吉備真備が唐土より帰還の途次この地に立寄り、768(神護景雲2)年高祖山に築かれた怡土城の落成を祝って青木地区の住民が獅子舞を奉納したのが始まりと伝えられている。獅子は2人立ち1頭獅子舞。太鼓1人に笛3〜4人、唄はなく、口上を太鼓打ちがつとめる。演目によって1人〜3人の演技者が登場する。演目は、@門付 A猿と獅子 B獅子の餌拾い C郎八のひげそり D郎八の獅子打ち E源丞の餅搗きの6種類が公開されており、たいへん面白い。以前は Fあやとり G鬼女の8種目があったが、FとGは現在行なわれていない。
毎年1月1日

八雲神社(福岡県福岡市西区今宿青木416)
11:30頃から神事
12:40頃〜13:30頃(H24年)


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
福岡市教育委員会 文化財部 文化財整備課
電話:092-711-4783




012 <福岡市指定無形民俗文化財>
元岡獅子舞【民俗芸能】
8月14・15日
福岡市西区大字元岡,


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!



013 <福岡市指定無形民俗文化財>
元岡祇園ばやし【民俗芸能】
8月14・15日
福岡市西区大字元岡,

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!



014 <福岡市指定無形民俗文化財>
宇田川原豊年獅子舞【民俗芸能】


獅子は二人立ちで、囃子は太鼓2人と笛4〜5人、唄は太鼓打ちが受持ち、演目により1人〜数人の演技者が登場する。演目は、@門付 A猿(三番叟) B萬作 C獅子打ち萬作太郎 D餌拾い E源如(餅つき) F藤八 G鬼女の8種目で、宇田川原獅子舞の由来を口上で述べる鬼女が最後に舞われていた。現在は@〜Dが主として上演されている。
毎年1月1日

宇多神社(福岡県福岡市西区宇田川原181) 
12:40頃〜13:30頃


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
福岡市教育委員会 文化財部 文化財整備課
電話:092-711-4783



015 <福岡市指定無形民俗文化財>
能古島白鬚神社おくんち行事
10月1〜9日

福岡市西区能古


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!



016 <福岡市指定無形民俗文化財>
筥崎宮神幸行事

隔年9月12日〜14日

福岡市東区箱崎

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!



017 <福岡市指定無形民俗文化財>
飯盛神社流鏑馬行事【民俗芸能】

流鏑馬は狩衣姿の武者が、素早く疾走する馬の上から的を目がけ矢を放つ、心技体ともに高度な集中力を要する勇壮かつ神聖な行事である。鎌倉武士のいでたちで馬場入りし「始めませい」という言葉に「おー」と応える射手のかけ声で流鏑馬が開始される。300mの一直線の馬場に設けられた三枚の的を走馬上から次々に射ぬいていく姿は、まさに勇猛果敢な鎌倉武士を連想させる。
花射手三名が三つの的を射る。合計九度的を射ることになることから、三三九度と称し最高の縁起とする。   
毎年10月9日(旧9月9日、重陽の節句)

飯盛神社(福岡県福岡市西区大字飯盛609)の境内
及び馬場

13:00頃から神事
14:00頃から,お汐井取り行列出発
15:00頃〜16:30頃 流鏑馬


<問合せ先>華ら
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
飯盛神社 п@092−811−1329



018 <福岡市指定無形民俗文化財>
草場の盆綱引き
8月15日

福岡市西区大字草場,

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!



019 <福岡市指定無形民俗文化財>
西浦のかずら引き
8月16日

福岡市西区大字西浦,

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!



020 <福岡市指定無形民俗文化財>
田隈の盆押し・盆綱引き
8月15日

福岡市早良区野芥

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!



021 <福岡市指定無形民俗文化財>
田島神楽【民俗芸能】
毎年7月第2土曜日

田島八幡神社(福岡市城南区田島)

毎年4月第3日曜日

三所神社(福岡市西区元岡)

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!



022 <福岡市指定無形民俗文化財>
城の原の盆踊り
8月14・15日

福岡市西区上山門


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!


023 <福岡市指定無形民俗文化財>
博多仁和加【民俗芸能】

「仁和加」の「にわか」とは、「にわか雨」のにわかと
語源は同じで、「急に」とか「すぐに」という意味であ
る。ある社会的事象を巧みに劇化し奇想天外な滑
稽な筋の運びで肝を潰すような批評で社会事象に
対する鋭い風刺と爆笑を誘い、観る人の胸に何か
食いこませねばやまない郷土劇である。しかし、単
なる喜劇ではない。博多民衆の胸中に燃え上がる
押さえきれないものをにわかに(すぐに)作る。博多
仁和加は同じことを二度やることを恥とする。
昔の面白い仁和加の作でも、これを後世に残す事
をしない。博多仁和加は三種類あって、一つは一人
でする「一口にわか」、二つ目は二人で漫才のよう
にやる「掛け合いにわか」、三つ目は、寸劇または
劇仕立てのにわかで「段ものにわか」という。特徴
は、面をかぶること、博多弁でしゃべること、オチは
原則として同音異義語で落とす。
毎年9月12日〜18日

上記期間中のいづれかの日の筥崎宮(福岡市東区箱崎1−22−1)の放生会の時に境内の特設舞台で公開
放生会での公開は博多にわか道場等
その他、「博多どんたく」の期間中など
博多仁和加振興会には箱善組、にわか鉄道、住吉仁和加教室、博多にわか道場、博多にわか塾、古賀市半面会などの団体が加盟しており、振興会としての公開や団体単独の公開などあり、全体としては年間数十回あちこちで公開されている

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!

博多仁和加振興会事務局
電話092-733−5050
福岡市中央区天神1―10―1 市役所北別館1F




024 <福岡市指定無形民俗文化財>
志賀島の盆踊り
8月16〜17日前後
福岡市東区大字志賀島


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!


025 <大牟田市指定無形民俗文化財>
若宮八幡宮の神幸行事
大牟田市大字上内
<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!


026 <市指定無形民俗文化財>



<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!



027 <久留米市指定無形民俗文化財>
須佐能袁神社の神幸行事【民俗芸能】

神幸行事とは、神様が里に下りてきて、お旅所で休息され、人々の願いを叶えてやって、再びお帰りになるという神事をいう。須佐能袁神社の神幸行事は、風流、獅子舞、大名行列の3つからなり、二日間にわたる行事である。風流(草野風流と言う)の太鼓の舞は九瀬川の河泊(カッパ)から教わったものと云われている。大名行列は赤・緑の面をつけた鬼(ダゴ面)が先払いをし、台弓、御箱、毛槍が続き、神輿、大傘、神官、巫女、楽人、総代がその後に従う。二日目、神社に帰りたがらない神輿を追い上げる獅子と神輿のぶつかり合いは、行事の終わりを飾るのに余りあるほど人々を最高潮にする。

偶数年公開、7月の第3土曜日と日曜日
平成24年度は7月21日、22日

須佐能袁神社(福岡県久留米市草野町443−2)
◎土曜日、
15:00、神社拝殿で神事
16:00、神社境内で風流が演じられる
18:00、獅子が大名行列と神輿を先導しお旅所に向かう◎日曜日
18:00、草野農協を出発し、お旅所を経由して神社へ
21:00、神社到着、最大の盛り上がりとなる

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!

久留米市文化観光部文化財保護課
電話:0942-30-9225


028 <久留米市指定無形民俗文化財>
八丁島の御供納【風俗慣習】

「おかねの恩返し」や「菊姫物語」などの地元で語り継がれてきた魔払いの行事と旧暦11月15日に行われて収穫祭が融合したような内容です。祈祷師は「堀の主の大蛇の崇りじゃ。毎年12月に10才になる男の子を1人ずつ堀の主に人身御供すれば、その翌年は無事であろう。」とのお告げがあり、毎年1人ずつ10才になる男の子を人身御供で堀に沈めることになりました。子供があまりにも可哀想なので、お坊さんに相談したところ、「米三石三斗を人身御供の代わりに堀に供えれば良い」とのこと、言われたとおりに堀に米をお供えしたら、翌年は五穀豊穣であったという。
3歳から12歳までの八丁島の男の子がこの大役を果たす。「御供納」は物語が現実の村の祭りとして長年にわたり受け継がれてきたことに大きな民俗的価値がある。

毎年12月中旬の土・日

天満神社(福岡県久留米市宮ノ陣町八丁島)
土曜日:午後6:00
 潮井汲行事
日曜日:午前0:00 禊ぎ

日曜日:午後3:00頃 天満神社で神事
     天神堀まで列を組んで移動
     天神堀で御供納の神事
   

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!

久留米市文化観光部文化財保護課
電話:0942-30-9225


029 <久留米市指定無形民俗文化財>
高良山獅子舞【民俗芸能】


舞庭にござ4枚を敷き清め、その上で赤と黒の二頭の獅子が舞う二人立ち一匹獅子舞である。獅子頭は約30Kgと大型で重いので、一振りは約2分。一振り毎に前後交代し計三振り舞う。前は左手を真上に伸ばして獅子頭を持ち、右手であごを持つことで口を開閉する。獅子全体で約50Kgの重量になり、相当の力がいる。随時「歯打ち」を行っているが、この歯打ちは子供の頭を飲み込み「カチ、カチ」と鳴らし、心身共に健全に育つようにと祈る儀式である。奉納舞は「神の舞」だけで、重厚壮厳さに特徴を有し、神事としての趣を強く残しており、動きが比較的緩やかである。毎年高良大社御神前で元旦祭、おくんちの日に魔祓いとして奉納することになった。
毎年1月の元旦祭の日
毎年10月の高良山おくんちの日
高良大社(福岡県久留米市御井町1番地)境内

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
久留米市文化観光部文化財保護課
電話:0942-30-9225


030 <久留米市指定無形民俗文化財>
御井町風流【民俗芸能】

「田楽」とは、田植えにおいて天空から田の神を勧請し、太鼓をたたいて囃し、豊年を祈願する神事である。    この田楽が次第に風流化していった。風流とは華やか、派手、きらびやかという意味で、祭りの道具を飾り立てたり、衣装を華美にしたりということが行われるようになった。中世以降の風流熱は盛んで、日本各地に数多く伝承されている。筑後地方に伝承されている風流は、太鼓楽で中央にすえられた一基もしくは二基の太鼓を打ち鳴らす。御井町風流がいつごろ始まったかは不明であるが、明治になって御井町の字名「高良山」の住民が「高良山同志会」を結成し、高良大社御神幸に獅子舞とともに奉納したが、戦後中断し、昭和36年(1961年)に復活し10月10日の例大祭(高良山おくんち)と翌年の高良山元旦祭に奉納したが再び中断した。昭和52年(1977年)御井町住民によって「御井町風流保存会」 が結成され、高良山元旦祭、高良山おくんちの年2回奉納している。
毎年1月1日ごろ(高良山元旦祭の期間中に奉納)
11:00〜 午前の部(高良大社社殿前)
13:00〜 午後の部(高良大社社殿前)
高良大社(福岡県久留米市御井町1番地)社殿前       
毎年10月10日ごろ(高良山おくんちの期間中に奉納)
11:00〜 午前の部(高良大社社殿前)
13:00〜 午後の部(高良大社社殿前)
高良大社(〒839-0851福岡県久留米市御井町1番地)社殿前


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
久留米市文化観光部文化財保護課
電話:0942-30-9225


031 <久留米市指定無形民俗文化財>
柳瀬おくんち獅子舞【民俗芸能】

おくんち(くんち)とは、九州北部において、収穫を感謝して奉納される秋祭りの呼称である。五穀豊穣、無病息災を願って舞う二人立ち二匹獅子舞である。獅子頭は古形の木製で前立ちが操る。獅子胴はシュロ皮が用いられ布胴ではないところに特徴がある。この胴と尻尾を後ろ立ちが操り、あたかも生きているような舞をみせる。
「普通騎馬」「振り分け騎馬」「走り騎馬」と呼ばれる三種の舞いは、そのいずれも勇壮、華麗である。獅子頭の重さは7kg 、蓑は17kgで、全長2m、幅1.5m の大きさがあり重量感がある。


毎年10月9日

午後3:00〜8:30
玉垂命神社(福岡県久留米市田主丸町八幡)の境内
及び周辺地区


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
久留米市文化観光部文化財保護課
電話:0942-30-9225


032 <久留米市指定無形民俗文化財>
十五夜さん大綱引き【風俗慣習】


この行事は、住民のみんなが五穀豊穣・無病息災を願って、約400年ぐらい前より十五夜の日に実施されてきた秋祭りである。 この地域はすぐ近くを筑後川が流れており、大石町は水田であった。大雨は時として洪水を引き起こし、疫病も発生する。 そこで、氾濫する筑後川を龍神にたとえて「龍神の大綱」であらわし、大綱を引き合うことによって龍神を鎮めようとした。 さらに、大晦日には大綱を焼納する「御神火行事」が行われ、龍神をしめやかに天に送り届け、元日及び2日には、焼納した灰を「御神灰」として参拝者に分け与えられる。
毎年、旧暦8月15日

伊勢天照御祖神社(福岡県久留米市大石町)境内

午後5:00 神事
午後6:00 小綱地区回り
午後7:00 大綱地区回り
午後7:40 子供大石抱え
午後8:20 大人大石抱え
午後8:40 大綱引き


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
久留米市文化観光部文化財保護課
電話:0942-30-9225



033 美奈宜神社御神幸行列 甘木市荷原

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!



034 甘木盆俄 甘木市甘木

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!



035 岩崎の子ども川まつり 八女市岩崎

<問合せ先>
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036 柳島の十七夜(あめがたまつり) 八女市柳島

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037 土橋八幡宮神幸行事 八女市本町 土橋八幡宮

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038 竈神社千燈明 筑後市溝口 竃神社

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039 <大川市指定無形民俗文化財>
風浪宮例大祭流鏑馬
大川市酒見宮内

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日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!


040 <行橋市指定無形民俗文化財>
蓑島百手祭
行橋市蓑島
<問合せ先>
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041 角田八幡神社の豊前楽 <問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!



042 <豊前市指定無形民俗文化財>
畑のどんと焼き【風俗慣習】


地域の人々がお札や注連飾りを持ち寄って、夕方暗くなったころ点火し、無病息災・五穀豊穣を祈る農村行事である。一般的に「どんど焼き」の名称で親しまれている小正月(旧1月15日)に日本各地で行われてきた火祭り行事であるが、延焼の危険性などから燃やす場所が限られ、今日では極めて少なくなった。さて、「畑」のどんど焼きは他の地域とはだいぶん異なる。その作りは、一般的に中央に竹などで芯柱をたて、その周りに松や杉の葉、藁を巻きつけ円錐状にし、表面にお札や注連飾りを取り付けるものだが、ここ、畑では、おこもり小屋を竹と藁でつくり一週間ほど地域の人たちがこの小屋に入って交流する。15日、小屋の外壁面にはお札や注連飾りが付けられ、夜に小屋に火を放つ。火炎は十数m立ち上り人々の歓声とともに行事は終わる。
毎年2月15日(旧暦1月15日)

冷泉館前広場(福岡県豊前市大字畑)
19:00ごろ点火

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
豊前市役所 рO979−83−1111



043 <豊前市指定無形民俗文化財>
厳島神社の百手祭り【風俗慣習】
豊前市八屋 厳島神社

<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!



044 <小郡市指定無形民俗文化財>
早馬祭【風俗慣習】


早馬祭は横隈区の氏神として鎮座する隼鷹神社で行われる伝統的な祭りで350年の歴史がある。その年の家内安全と無病息災、護国豊穣を感謝し、来る新年が良い年になるよう祈願する。昔は毎年12月16日に行われていたが、11月の第3日曜日に変更された。11月の第2日曜日には、神社総代と地区住民を3つに分けた当番の氏子(3年に1度当番)が新稲藁で早馬を作る。早馬は雄雌2体で、その違いはたてがみの長さ(雄が長い)にある。馬の中心には男笹、稲穂、大豆が据えられ、その周りを七重に、一重ごとに縄でしっかりしめられる。長さ1mの円柱形の馬にしめ縄を7本巻き、結び目を馬のたてがみに似せる。こうしてできた馬は、総重量70kgにもなる。その馬を担ぎ二手に分かれて、寒空のもと力水があちこちからかけられる中、若者たちはぶるぶる震えながら地区内を駆け回る。
毎年11月第3日曜日(23年度は11月20日)

@午前12時00分ごろ
横隈公民館(福岡県小郡市横隈、明願寺の前、如意輪寺近く)で神事
A午後0時30分ごろ
宝満川で禊(みそぎ)をするためし横隈公民館を出発
B午後1時00分ごろ
横隈公民館より早馬を担ぎだし隼鷹神社に出発
C午後1時10分ごろ神社に参拝し、横隈公民館に帰る
D午後1時30分ごろ
横隈公民館で、早馬のしめ縄が外され二手にわかれて地区を回る
E午後4時00分ごろ
横隈公民館に早馬2体が戻り解体される


<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
小郡市役所文化財課
電話 0942-75-7555



045 <筑紫野市指定無形民俗文化財>
山家岩戸神楽
筑紫野市山家

<問合せ先>
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046 <筑紫野市指定無形民俗文化財>
筑紫神社粥占行事【風俗慣習】
筑紫野市原田

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047 <宗像市指定無形民俗文化財>
主基地方風俗舞
宗像市田島

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048 <宗像市指定無形民俗文化財>
神湊盆踊り
宗像市神湊

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049 <前原市指定無形民俗文化財>
加布里山笠
前原市加布里

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050 <市指定無形民俗文化財>
津屋崎祇園山笠
福津市津屋崎

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051 若宮おくんち(毛槍) うきは市吉井町大字若宮

052 吉井祇園囃子 うきは市吉井町

053 振毛槍並に子ども楽 うきは市浮羽町山北

054 火鑚神事 うきは市浮羽町三春

055 <柳川市指定無形民俗文化財>
秋祭風流及び仁寿平
柳川市大和町豊原字野田日吉神社

056 <柳川市指定無形民俗文化財>
藤吉風流
柳川市三橋町藤吉藤吉風流神社

市選択無形民俗文化財  0件
町指定無形民俗文化財  44件
001 四王寺毘沙堂毘沙門天詣り 宇美町四王寺字毘沙門

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002 宇美八幡宮「神幸祭」 宇美町宇美八幡宮〜井野頓宮

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003 守母神社の伝説 須恵町植木字大塚

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004 上須恵須賀神社「祇園山笠」 須恵町上須恵

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005 玉競り 新宮町新宮

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006 辻祈祷 新宮町新宮

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007 岡湊神社の祇園太鼓 芦屋町船頭町

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008 東黒山の祇園山笠 岡垣町東黒山

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009 吉木思案橋踊り 岡垣町吉木

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010 八剣神社湯立神楽 鞍手町中山本村

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011 六嶽神楽 鞍手町室木
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012 山ケ崎道中楽 鞍手町中山字山ケ崎

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013 剣神社遷宮行列 鞍手町木月

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014 永谷万年願盆網引き 鞍手町永谷
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015 <町指定無形民俗文化財>
若宮八幡宮神幸祭
若宮町水原

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016 <町指定無形民俗文化財>
平山獅子舞
碓井町平山

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017 下臼井本網 碓井町下臼井

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018 恵蘇八幡宮神幸祭 朝倉町

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019 福井神楽 二条町福井

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020 増永祇園神社丁切 広川町川上

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021
清楽茶屋素盞鳴神社獅子舞 広川町日吉

022
下小川風流 瀬高町太神 下小川八幡神社

023
八坂神社の祭礼 瀬高町小田 八坂神社

024
粥占御試祭 高田町江浦

025
竹飯稚児風流 高田町竹飯

026
海津御田植祭 高田町海津

027
香春盆踊り 香春町町民センター

028
彦山踊り 添田町英彦山

029 <糸田町指定無形民俗文化財>
金村神社の田植祭【民俗芸能】


田植祭は、毎年春の農業の出発、その年の豊作を祈る春祭りである。上糸田・中糸田・下糸田地区全体の祭りとして金村神社で行われる。その起源は明らかではないが、享保16(1731)年に行われた記録が残っている。祭りはまず神職が五穀豊穣の祝詞を奏上し、それが終わるとしばらく直会があって模擬農耕行事となる。田植えまでの演技は、草刈り・溝さらえ・畦ぬり・身持ち女の昼まもち・模擬牛を使っての代掻きの順で行われる。その後小学生による田植舞が奉納され最後に石菖を苗に見立てた田植えが行われる。牛が境内を暴れまわる様は、この行事のハイライトである。
毎年3月15日

金村神社(福岡県田川郡糸田町金村1145番地)
午後3時頃から祭典が行われる。
     
<問合せ先>
日時は変更・中止になる場合あり。ご確認下さい!
糸田町役場
電話 0947-26-1231(代表)



030 糸田祇園山笠保存会 糸田町

031
上伊良原神楽 犀川町上伊良原

032
豊国楽 犀川町下伊良原

033
黒田楽 勝山町黒田

034
高塚楽 椎田町高塚

035
小原神楽 椎田町小原

036
岩丸神楽 椎田町岩丸

037
放生会 吉富町小犬丸

038
壺神社の献水神事と水占い 吉富町土屋

039
番所踊り 吉富町小犬丸

040 土屋神楽 吉富町土屋

041
岩戸楽 築城町伝法寺

042
岩戸神楽・岩戸楽 築城町伝法寺

043
櫟原神楽 築城町櫟原

044
安武楽 築城町安武

町選択無形民俗文化財 0件 
村指定無形民俗文化財 2件 
001 百手的 星野村室山

002 大内田神楽 赤村内田

村選択無形民俗文化財 0件 
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