<無形民俗文化財公開情報>

<名   称>武多都神楽(たけだずかぐら)

<種   別>国東市指定無形民俗文化財

<公 開 日>毎年10月第一日曜日

<公開場所>武多都社(大分県国東市国見町竹田津3597)

<時   間>

<駐 車 場>

 <ト イ レ>

<問合せ先>国東市教育委員会文化財課文化係 Tel. 0978-72-2677
 
(注意)公開場所や日時は保存会の都合で変更になる場合があります 
   
<NIA取材記>


 取材は2020年10月 日( )に行った。

毎年、伝統行事「御鎮座(おちんで)祭」が国東市国見町の武多都社(タケタズシャ)で開催されているが

今年はコロナの影響で中止となった。

しかし、武多都神楽保存会の神楽は公開された。

武多都社神楽は、天徳三年に火の田において神楽を奉納し、ご神霊を慰めたのが始まりとされ、

今日まで一千年の間継承されてきた由緒ある神楽である。

鬼神楽と御光神楽が有名である。


<同例祭の演目>

  ・御礼 ・壱番神楽 ・幣神楽 ・多房 ・四ツ手 ・花神楽 ・御先 ・〆切 (8演目)

壱番神楽(いちばんかぐら) ⇒大神の御前にて始めより終わりまで執行する神楽

 2020年10月 山田 晃正 記す  
  
 <武多都神楽の内容説明>