無形民俗文化財アーカイブは、国・都道府県・市町村により指定された日本全国の

約8000件の無形民俗文化財の情報を公開しているサイトです


2017年より九州8県の取材を優先して行うことに活動方針を変更し、ホームページの改定を行っております。

NPO認証2005年10月
 NPO法人
無形民俗文化財アーカイブズ


〒830-0061
福岡県久留米市津福今町292番地1
津福今町団地3棟8号
TEL 0942-38-8178
FAX 0942-38-8178
090-9101-6857 池松




2005年6月にHP新設
 

NIA決意文

  • むかし懐かしいふるさとの祭り、ふるさとの芸能
    それは、忘れかけていたふるさとの山野を呼び覚ましてくれる。
    有名で盛大な祭りもある。村の片隅でほんの一握りの人々によって支えられている祭りもある。今はもう無くなった祭りもあろう。
    古代より人あるところに必ず祭事はあった。自然の猛威の前に人は無力であるが故に、神仏に頼るより術は無かったのである。
    科学の発展は、人々の価値観を大きく変えた。民俗文化財への関心は希薄なものとなった。このまま放置すれば無形なるがゆえにきっと消滅してしまうだろう。
    我々は本当にこの貴重な文化遺産を消滅させてよいのか?
    このサイトの動画や説明を見て欲しい。そして、実際に行って見てきて欲しい。
    日本の風土に育った人には、日本人としての心がある。あなたもきっと何か心に感ずるものがあるはずだ。きっとあるはずだ。私はそれに期待したい。
    日本全国津々浦々、民俗文化財を訪ねてビデオ取材をする事。廃れた芸能を再興させ後世に一件でも多く伝承させていく事。
    それは地味で根気が要る事業である。しかし、私達は決してその努力を厭わない。
    心の故郷を失くしたくないから。心のふるさとを失くしたくないから。
                            2005年10月 理事長 池松卓成 記 


   

無形民俗文化財取材車両ーNIA九州号 九州各地を取材中 
お気軽にお声かけ下さい

 
令和1年8月取材予定


脇野の大念仏(佐賀県指定無形民俗文化財)
8月21日(水)の19:00
佐賀県伊万里市東山代町脇野4944 宝積寺(ほうしゃくじ)で公開

脇野公民館、宝積寺の駐車場を利用可 30台 程度
お問い合わせ 090-4984-0346 脇野公民館
白装束の鼓役(つつみやく)4人と鉦役(かねやく)4人が交互に円陣を組み8周します。中央に幌竹(ほろだけ)と幟(のぼり)を立てて数人の笛役と古老がつきます。鼓役は直径120センチメートルあまりの幌笠(ほろがさ)をかぶります。1周目は、一歩二踏みずつ行進する、静かな所作で始まります。これは御霊迎えの所作といいます。次第に所作が大きくなり、5周目に念仏を唱え、御霊の供養をします。7周目には「チョーリーライ」の笛が入り、8周目には、「マクリ」の笛で急調子となり激しく左転、右転します。これは「舞踊り」と呼ばれ、御霊送りの所作といいます。その間は鉦や太鼓も打ち続けられて踊りを終えます。(伊万里市HPより転記)



前田の盆踊り(北九州市指定無形民俗文化財)
8月24日(土)の18:00
福岡県北九州市八幡東区祇園二丁目4番23号 前田観音堂

地元の伝承では、明応年間(1492〜1501)、大内氏に攻められた花尾城の戦死者を供養するために、その子孫や村人が踊り始めたといわれています。大番傘の下に地方(三味線や太鼓を演奏する人)、地謡(唄う人)が位置し、その周りで輪踊りをしますが、同系統の盆踊りに比べて、手振りがいちだんと技巧的で繊細なことが特徴といえます。曲目は「みちのく」と「思案橋」の二種類で、間に「ほめ言葉」「返し言葉」が入ります。(八幡東区のHPより転記)